やっと梅雨が明けたと思ったら、今度は台風5号。今年の天気はかなり不順というか荒れ模様というべきか。
そんな中、「梅雨明けツーリング」を企画してみたが、当初予定の7月29日は未だ梅雨明け切らず。
そして翌週5日は台風の置きみやげの湿った空気が大気を不安定にしている中、いまいちスッキリしない予報で出発。
今回のコースは、小来川から滝ヶ原峠を越えて、日光・金精峠と進み、赤城山から足尾へ抜け粕尾峠を通りフィニッシュ。標高を上げたり下げたりの連続コースだ。
走り出してしまえば、多少の空の暗さが途中見え隠れするものの、じりじりと照りつける日差しは立派な夏の一日。途中の休憩は重要な水分補給タイムでもある。
バイクに乗らない人、乗っていても街中で半袖で走っている人には解らないかも知れないが、転倒時などの安全面を考えると、長袖のウェアを着るのは我々ライダーの常識だ。
が、しかし、この暑いさなかに長袖とは兎にも角にも暑い。走っている最中は比較的良いのだが・・・
かくして、休憩時には一斉にウェアを脱ぎ水分補給となる訳である。
こんな時は標高の高い部分を走っていると本当に気持ち良い。
涼しい! いや、ひょっとすると肌寒いといったほうが正解な時もある。
冬の寒さ、夏の暑さ。そんなものを感じながら走るバイクはやっぱり楽しい。
いつもの明智平 | 赤城山、大沼湖畔 |
コメント (2)
こんばんわ せろーです
梅雨明け後 ツーリングですね。羨ましい。
ことしの夏は ある検定の準備で 毎週日曜日がつぶれて
ツーリング 山登り 魚釣り等々すべてが出来ません。
もんもんとして 私もモンゴルでの 療養が。。。。。
天候も安定してきました 男体山がまっちゃんの雄姿を
待っていますよ。
投稿者: せろー | 2007年08月08日 21:50
日時: 2007年08月08日 21:50
せろーさん。こんばんは。
暑い毎日。体が参っちゃいますが、暑気払いに雄大な男体山頂からの眺め、良いですね。
ここのところずっと歩いて無いので、すっかり足腰がまた弱っているんじゃないかと心配です。取りあえずもうちょっと低い所から足慣らしかな、といった感じです。
毎週日曜がつぶれるのは痛いですね。
仕事している人なら誰だって「ちょっとモンゴルで息抜き・・・」的な潜在願望はありますよね。朝青龍も運が悪いというか、まさかモンゴルまで記者の手が伸びていたとはつゆ知らず。
会社の給湯室から古賀志山や高原山が綺麗に見えると、「今日は仕事無しにして登って見たいもんだぜ」っていつも思ってます。
そんな極楽とんぼのような事が出来る頃にどれだけ体力が残っているかは不明ですが。
投稿者: まっちゃん | 2007年08月09日 23:29
日時: 2007年08月09日 23:29