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今年の桝形山

アーカイブ:塩原の山達  日時: 2013年02月17日 17:36
   
-- 『GPSMAP60CSx US版』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成 --
※当コースには一般登山道でない箇所が含まれています。参考にされる場合は自己責任でお願いします。
また雪の無いシーズンの牧場内は、防疫の為関係者以外の立ち入りが禁じられています。
桝形山の過去の記事
  2012年3月3日 再訪、雪の桝形山
  2011年5月4日 八方ヶ原のアカヤシオ
  2011年2月13 リベンジ、桝形山

 今年で三年目になる雪の桝形山。無雪期にリンゴさん達と一緒にアカヤシオを見に行ったのを加えると4度目である。今年は下山路に若干アレンジを加える。
 桝形山へアプローチするルートは昨今赤ペンキも多くなり秘境の趣が随分薄れた感があるが、今回の下山ルートはそんな思いを払拭するのに充分な素晴らしいフィールドであった。

 下山後の牧場内散策も昨年に引き続き敢行。今年は牧場南部にある1049.6m三角点を踏むことを目標とした。

 

 県道56号線を八方ヶ原へ向かう。県民の森分岐点あたりになっても乾燥路面が続いている。例年、此処より手前あたりから道路もまた見事な白銀の世界となっている筈なのだ。運転に気を遣わないので楽といえば楽だが、いささか拍子抜けである。やはり今年は雪が少ないのかもしれない。
 それでも高度が上がるに従い、日陰には圧雪が見られるようになる。だがそれもわずかで「山の駅たかはら」へ到着。

 先着ハイカーの車は数台だが、スノーモービルを懸架車から下ろしている人達が気になる。大抵のハイカーは大間々方面を目指すが、スノーモービルは自分が向かう北側の車道を進むので、トレース奪取のライバルとなるのだ。
 慌てて支度{ヒップソリを車中に忘れてしまった。残念無念}するもむなし。スノーモービルはエンジンをかけて走り去っていってしまった。ところが、歩き始めて僅かの所で自分のコースから外れてくれていた。ラッキーである。行く手にはシルクを敷き詰めたような雪面が待ち受けていてくれた。

     
スノーモービルに先を越されてしまった!    我がルートはOK    状態良好也
     
      展望台

 例年は電波中継所脇から更に車道を辿り下りきったあたりから山に入ったが、今回は電波中継所と道路を挟んだ反対側から赤ペンキを追って入山した。
 風が強く、桜沢側から吹く風がごうごうと唸り凄みを効かせている。沢側ギリギリのところは風に研ぎ澄まされた雪面が荒々しくも清らか。だが、ほんの僅かだけ内側を通れば、風は頭上を抜けて案外静かである。そこには表情豊かに雪に覆われた穏やかな森があった。

     
今回は電波中継所脇から道路を外れる      
     
      真新しい鹿の糞
     
      有名な目玉親父、冬バージョンは白目付き

 四回目ともなればトレースの無い雪面であろうと道に迷うことはない。だが春から秋にかけては、実り豊かなこの森は熊のパラダイスとなるらしい。従って、単独で入るのはこの時期をおいて他にはないのである。

     
      樹間に前黒山

 山頂滞留時間は風が強い為に10分程度。下山はいよいよ新ルートで山頂から東を目指す。実は夏に一度オフロードバイクで林道最深部や支線をひと通り偵察済なのでおおまかな地形と植生は頭に入っている。地形図ではヤブの記号が書かれおり、また等高線が緩いこんな所は一般的には藪が濃いと見るべきは妥当である。だが偵察で落葉樹のエリアがあることを把握していたのだ。

 どうやら思惑通りの展開となる。右手は植林地境界。こちらを縫って降りれば林道に一発で出るが雪が積もった林床は案外手こずるもの。第一、気分的によろしくない。左手は地形図の表記とおりに小籔。その下には桝形山林道の終端部分が伸びている筈。直進は、今の季節ならではの落葉の樹間歩きだ。振り向くと何も無い林間に己の歩いた跡が道を形どっているのが愉快だ。

     
山頂より東を目指す       己の歩いた跡が道となる

 目論見の箇所へ向けて、最後はいくらか斜度が加わり高度を下げる。突端は落差2mほど。尻もちで滑り降りて無事林道へ接合した。

     
林道は近い    降下開始    林道へ接合

 あとは牧場までひたすら林道歩きとなる。昨年はハンターのスノーモービルが入っていたが、今年は入った形跡がない。山中の動物の気配がさほど濃くないところを見ると、獲物が見込めないのでハンターの出入りも少ないのかな、などと考えながら歩いていると、谷から登ってきて林道をさまよう鹿の足跡が出現。

     
鹿の足跡が入り乱れる    こんな所にも目玉が    天気晴朗

 林道入口のゲートの箇所でスノーモービルがUターンした跡があった。状態を熟知した地元のハンターなら迷わず進入する筈だが、今日のドライバーはこちら方面に不慣れな者と見た。お陰で自分は静かな歩きを楽しむことが出来たので感謝ものである。

     
桝形山林道入口で引き返したスノーモービル       車道から北側風景

 車道に出て牧場を目指す途中、向こうから大量のスノーシューの団体に遭遇。その数およそ30人くらいであろうか。駐車場に戻ってわかったのだが、マイクロバスで訪れた団体さんのようだ。それにしても、牧場の北側エリアにこれだけの人が来るとは驚きだ。以前は、クロスカントリースキーやスノーシューの人を一日に数人見る程度であった。まさか桝形山に行くとは思えないが、ますますこのエリアの希少価値が失われていくような気がしていささか残念である。まぁ、フィールドは万人に等しく楽しまれるべきものだから、仕方ないということは頭では理解出来ているのだが。

 牧場内に入ると雪の少なさに唖然とする。所々枯れた草が露出している。スノーシューのクランポンがガリガリと音を立てるほど雪は薄くかつ凍結している。進むにつれ幾らか積雪量が増えたころ、景色のよい箇所にさしかかった。時々思い出したように息づく強い風が気になるが、そんな風から少しでも守られればと思い、木に寄り添うように腰を降ろして食事をすることにした。

     
   牧場内北東部は雪が少ない   

昼食休憩地より

 気温は測らなかったが、日差しが充分にあってもかなり手が冷たい。食事をする時はグローブを外しているから尚更だ。それでも食後のコーヒーとお菓子はやめられない。この雄大な景色を独り占めしてコーヒーを愉しまずしてこの場を去ることができようか。

     
      塩那の山並み

 再出発後、想定ルートだと意外に起伏がきつそうな箇所を大回りにしたり、牧場内歩きを楽しみながら行く。見通しの効かない藪の中を神経質に進まなければならないのと大違い。見たままのコース選択はおおらかで楽しい。最後の目的地、1049.6m三角点は目視だけでは場所の特定はほとんど不可能だ。GPSで方角と距離は判るものの、ピークではないので遠くから眺めてもどこが三角点だかまったく見当が付かない。
 そばまで寄って、後は手のひらにGPSを乗せたままアプローチすると雪中に測量用のポールを発見する。ポールの下に三角点がかろうじて雪面から頭を出していた。流石にこの周辺は積雪量も多く、場所によっては脛の半分くらい沈み込んだ。

     
1049.6mPを目指す    1049.6mPへ到達   

 1049.6m三角点からは、事前に設定したルートで西側に向かい山の駅に向かう。途中水の流れがある沢をまたがなければいけないところを迂回したりと、積雪期ならではの自由闊達さが楽しい。途中から牧柵の有刺鉄線沿いに赤ペンキが誘導するコースに合流するが、これがまたキツイ登りで大変だ。浮力の大きい散策用スノーシューをもってしても脛全体まで沈み込むフカフカの柔らかい雪。そして雪が無くても難儀しそうな急登。気を抜くとずり落ちてしまうので、スノーシューでキックステップしながら微動前進という珍しい体験をすることになった。

     
西へ降下    深雪急登の登り返し   

 急登箇所も2箇所通過してやっと平坦な所へ出てほっとしていると、その先は吹き溜まりでまた足が潜り込む。なかなかスパルタンなコースだなと思っていると、右手に急に広場が広がった。そう、山の駅たかはらの南側の広場に飛び出したのだ。

     
   傾斜が緩むが    結構スパルタン

 先ほどすれ違った団体さん達のはしゃいだ声が聞こえる。駐車場に並ぶ車。ロッジに出入りする人々。見渡す限りの雪原と山並み、樹の間を縫うようにして進み、最後は泳ぐようにして雪をかいくぐってきた自分は、突然文明社会にワープした原始人のような心持ちに包まれたのであった。

山の駅たかはらへ無事帰着

概略コースタイム
駐車場発(07:43)-電波中継所(08:28)-桝形山(09:22)-林道復帰(9:59)-
桝形山林道入り口(10:41)-牧場進入(10:54)-昼食地(11:13)-昼食休憩-
行動再開(11:55)-1049.6m三角点(12:23)-駐車場着(13:01)

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コメント (12)

こんばんは
スパルタン、、、そうでしょうねぇ、想像しか出来ませんが、、、
マタギでも歩けない位の積雪量でしょう?(笑)
それから
あのビーチサンダルを10倍くらい大きくしたような履物が
スノーポンですか??
いま、、、モンベルのギアカタログで、、、確認したんです
違ってたらすいません。
そして、その横にあるのは、やかん?
PRIMUSでお湯を沸かして、そして、コーヒーだったんですか
むむむ、、、それはたしかに『最高の贅沢』です!

あとGPSいいですね
画面の見方が分かってませんが
おおよそ1050mの三角点に向かって、あと5m
そして、現在位置の標高が1040mって見るのでしょうか?
そうすると誤差が5m??
あ、すいません
全然、わかってないのに
適当なこと、言ってしまいました(恥ずかし)

Non:

 こんばんは。GPSを持たない私から見ると、GPSそのものが文明の象徴のように見えてきます(笑)
こんなにはっきりと分かるんですね。さすが使いこなしておられる… って、自明の理ですね(^^;)
 先日、リンゴさんの記事を拝見した流れから、まっちゃんさんの城山のレポを拝見したのですが、
ルートを探し疲れたり、まだ薮山にも慣れていらっしゃらない感じで、いまになると新鮮に感じました。

 トレースのない雪原を踏み踏み… 不思議と憧れはないのですが、気分の良さそうな感じが、
文面からよく伝わってきました。休憩地からの眺めも素晴らしいですね(^^)

 P.S. 団体さん、なるほど多すぎるのもちょっと…とは思いますが、矢板市が震災にも風評被害にも
   苦しんだことを考えると、お金を落として行ってくれるなら、という気がします(^^;)

リンゴ:

目玉親父の冬バージョン、これに会いたくなってきました(笑)
今冬最後のスノーシューは八方ヶ原牧場周辺を中心にと考えていましたが、意外や意外?積雪量が少ないのは残念ですね。
この日の団体さんは山の駅たかはら主催のスノーシューハイクで40名の参加者があったようです。
強風のために安全なりんどう湖往復コースを選択したと聞いています。
自分だけのトレースをつけに・・・早速今週末にでも出かけようかな?

こんばんは。
中身が濃いので読み終わるのに時間がかかっちゃいました>笑<
実に素晴しいブログ記事ですね~ つい引き込まれてしまいます。
内容と記事に感心しちゃって...
まっちゃんとリンゴさんは、やはりケン坊とは別世界の人ですよね。
今、テレビでスノーシューのアドバイザーが手本を見せてましたが、
見てる限りではケン坊にも出来そうです>笑<
ケン坊の場合は、現地までの足(移動手段)が問題ですね。
ポチ!

まっちゃん:

亀三郎さん、こんばんは。

いえいえ、マタギなら楽勝コースですよ。
というか、マタギの方々はプロですから無駄な体力は消耗しないかもしれません(笑)
(こんな所を好んで歩くのは物好きだけかも)

モンベルのスノーシューはスノーポンという商品名らしいですね。
独自の工夫がされているようで、クランポンだけ外せてアイゼン代わりになったり、つま先部分が可動になっていたり、すぐれもののようです。

やかんはトランギアという会社の製品で、写真に写っているのが600cc用です。
カップラーメン一杯で余ったお湯に水を少し継ぎ足し沸かしてマグカップコーヒー一杯分です。
二人で行動する時用の為に、少し大きめの900cc用も持っています。

GPSの画面ですが、等高線間隔が20m標高差なので、1049.6mPはGPSの画面に写っている1040m等高線の次の1060m閉曲線が描かれていないのです。
ちなみに、B20という地点名称はカシミールで事前に自分が作成(Bコースの20地点目という意味で設定)したポイント名(ウェイポイント)で、紙刷りの地図にもこの名称が表示されます。山中で行動する時は常に現在位置を把握しながら進むわけですが、「いま○○ピークを過ぎたから次の☓☓で尾根派生に注意」などとぶつぶつひとりごとを言いながら歩いています。

ハンディーGPSだとどんなに衛星補足状態が良くても誤差が5m~10m程度あります。
GPSのステータスでは誤差3mなんて表示されますが、実際の所ちょっと疑問に感じます。
写真の状態は間違いなく三角点に居るわけですから、目的地まであと0mとなるべきですが、5mと表示されているのは正常に誤差がでている証拠だと思います。

まっちゃん:

Nonさん、こんばんは。

成る程、そうですね。
県外の方に来ていただけるポジティブな理由がありますよね。
栃木といえば日光や那須塩原。
矢板はちょっとマイナーな雰囲気に加えて例の処分場の問題もありますから、
こんな素晴らしい自然があるんだよというアピールにもなって、プラス経済効果もあればなお良いですね。

GPSについては、みなさん読図で頑張っていらっしゃるのにカンニングしてるみたいで心苦しいです。
予備の電池携行など電源管理はキチンとやっていますが、万が一故障の時は基本的に往路をUターンと考えています。

まっちゃん:

リンゴさん、こんばんは。

山の駅たかはら主催のスノーシューハイクだったんですね。
道理で大勢だったわけだ。
先導はなためさんだったんでしょうね。自分はリンゴさんと桝形山に行った時に山の駅前で一度お会いしたような気がしますがお顔までは失礼ながら覚えておりませんでした。

>目玉親父の冬バージョン

これは結構レアかもしれません。
おニューのスノーシューで是非逢いに行ってきてください。

まっちゃん:

ケン坊さん、こんばんは。

山の駅たかはらまではほとんど雪がありませんでした。
確かスノーシューのレンタルもあるので、お試し体験としては良い場所だと思います。
牧場の周囲は夏道の散策コースなどもありますし、スノーモービルのキャタピラ痕脇を歩いても充分楽しめると思います。よろしかったら是非お越しください。

Non:

 こんばんは。GPSに関するコメントに横レスですみません(^^;) 私、よく分かって
いなかったかもな、と思って。誤差、5m~10m程度ですか。歩いている人間にとっては、
かなり大きな誤差ですよね。つまり、方角を間違ったとしても、5m~10m進まなければ
分からないわけで。それ以上進んでも、分からない時もあるわけですよね。
 以前、「三床山から金原山へ縦走」を拝見した時に、まったく躊躇のない感じで、
それだけGPSから読み取れるのだろうと思っていました。そうではないんですね。
 改めて、まっちゃんさんがGPSのすごい使い手さんなのだと理解しました。
私ももうちょっと読図の精度を上げて、スピードを上げたいです。今のままで
三床山~金原山へ行こうものなら、たぶん日が暮れてしまいますので(笑)

まっちゃん:

Nonさん、こんばんは。

GPSについては全く知らない方がカーナビに例えて考えている事が多いです。
実はカーナビのGPSも精度は基本的に同じなのですが、衛星の信号以外にもいろいろな情報で補正しているのであんなに正確な情報が拾えているのです。
具体的にはまず道路の位置を必ず外さずに調整しているので誤差が出ても強制的に補正。
あとは現在の走行速度、これを計算に加えています。
市街地ですと、衛星以外から発せられる信号も多いようで、こういったものを総合的に勘案しながらナビの内蔵ソフトが計算をして正確な位置を割り出しているようです。

一方ハンディーGPSの場合は、道路補正(これはOnOffが出来る)や速度補正は搭載されているものの、市街地のようなその他補正機能はないので、5m誤差は上出来だと思います。

GPSで歩いていても今まで随分コースミスしたり違う尾根に入っていってしまったりしてますので、自分なりに学習しているのだと思います。使用している内蔵地図も等高線が20mですから、これだけだとかなり判断が辛いです。10m等高線でも読み切れないアップアダウンがあるのはNonさんもご存知だと思います。
そんな訳でGPS+紙地図が自分の場合はベストだと思って歩いています。

あ、それから金原山ですが、記事の方にも書きましたが、当日迂闊な事にログ採取のスイッチを入れ忘れてデータが拾えなかったのです。従ってあの軌跡は歩いただろうルートをそのまま軌跡に変換しただけですので、実際の軌跡ではありません。
ただ、あの時は自分でもミス無しの完璧であったことは相違無しでした。

三床山~金原山は特に難しい場所はありません。
Nonさんならきっと問題なくクリアされると思いますよ。

Non:

 こんにちは。丁寧なご返答ありがとうございます。ウチはいまだにカーナビなしなので(笑)
人様のカーナビやNon夫のスマホ(会社に持たされたもの、ウチ用は3Gのまま)で見て、
最近のは精度がすごいなって感心していました。そういうことなんですね。さすがお詳しい(^^)
 金原山、そうでした。ルートをそのまま軌跡に変換なさっただけでしたね。失礼いたしました。

 うっかり書き忘れていましたが、まっちゃんさんが地形図を読む力をお持ちなのは、
理解していますよ(^^) 20m等高線ということは、5万分の1地形図相当。「山と高原地図」
と同じですね。あくまで読図に用いるなら5万では厳しいので、別に地図をお持ちになるという
理由も分かります。
 以前もGPSのお話を伺ったことがあると思いますが、今回でまた読図とは違うものだなぁと
理解することができました。

まっちゃん:

Nonさん、こんばんは。

我が家もちゃんとしたカーナビはありません。
流石に全く知らない所に行くときはやはり便利なのでバイクでも使えるポータブルナビは持っていますが、これとて使うのは年に5~6回もあるかどうか。価格は新品で1万しない激安品ですが、世の中にカーナビが出た頃の機能に比べれば充分実用的。
地図も2010年度版でほとんど問題が無いですが、唯一北関東道の全通部分がない所がご愛嬌です(笑)

安いナビはルートの決定に???なところが多くて、知ってる道はつい指定ルートを外れ、
「オートリルートをします」の嵐。
助手席の家内に「いいかげん素直に言うこと聞いてあげたら?」と突っ込まれてます。

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