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三度めの正直、持丸山

アーカイブ:県北の山達  日時: 2013年05月03日 20:01

-- 『GPSMAP60CSx US版』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成 --

※当コースには一般登山道でない箇所が含まれています。参考にされる場合は自己責任でお願いします。
1312mP付近は深い笹薮に覆われ尾根形も曖昧、ルート特定が難しくなります。ナビゲーションに自信の無い方は北尾根のピストンをお勧めします。
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 前回も触れたが、持丸山はこれで三回目のトライとなる。一度目はMixi仲間との明神ヶ岳ダブルヘッダー山行で体力切れ、二度目は先週の雨で登山口敗退。
 天気については人一倍神経質な自分だが、先週は忙しさにかまけて事前情報収集不足ということもあった。また、帰路、鬼怒川温泉あたりから南はピーカンの晴だったので、天気の複雑さを改めて思い知らされた。

 さて、予定通りに林道最深部の駐車地に到着。この林道は、四駆車なら問題は無いが、車高の低い車だと途中で立ち往生するような箇所があるので注意が必要だ。また道幅も車一台しかないのですれ違いが発生した場合の覚悟も必要。こういった状況だとパジェロミニの安心感は秀逸である。

 本日の持丸山登山、単にトップバッターなのか、あるいはこのまま誰にも遭わずにパジェロミニ一台だけが止まっているこの場所へ戻ってくるのか。空を見上げると遥か高い所に白い雲が散在し、そこから差し込む明るい陽光を時折通り過ぎる低い雲が覆う。周囲の緑が照らされ、また陰るさまは自然の寸劇である。風も無く概ね良好のコンディションだ。山鳩のホーホーと鳴く声の中に混じって、まるでいま起きたばかりのような調子外れのうぐいすの声が沢音に混じる。

 114号鉄塔巡視路の案内に従い沢の左岸を辿る。道は無いが、足の置きやすい場所を選んで進むとすぐ朽ちかけた橋がある。一歩一歩確かめながら渡り、右岸から続く巡視路を登っていく。

     
林道終点    左岸を辿る    朽ちかけの橋を渡り

 114号鉄塔までは巡視路がよく整備されおり、難なく到達出来る。勾配は結構あり、じっくりと歩を進めるもたちまち汗だくになってきた。思えばMixi山行の時、明神ヶ岳の急登をハイペースで歩いた後に此処を登ったのだから途中でリタイヤしても不思議ではないだろうと改めて実感した。

 114号鉄塔基部からは高原山がよく見える。ほぼ真南には電線が続いてその先に下山時の中継点である115号鉄塔、更にその先に116号鉄塔と続く。

     
巡視路を行く    114号鉄塔    鉄塔より高原山

 鉄塔で巡視路はお終いになるが、その先も道はしっかりしていて歩きやすい。途中からイワウチワの群生地が現れる。花はまだ咲き始めで少ししかついていなかったが、これから花期を迎えるとあたり一体が華やかになるだろう。標高を上げていくと全く見られなくなり、下山時も115号鉄塔付近で見かけたので、特定の標高域にのみ存在するようであるところが興味深い。

 ルートは明るい落葉樹の自然林である。登山口から針葉樹を一切見ない山を登るのも自分の場合は珍しく、実に気持ちの良い登路である。途中薮があると聞いていたが、今の所そんな雰囲気は皆無。むしろ、自然豊かな清々しい林を縫って歩くこのコースは実は隠れた名ルートだなとも思いながら進む。

     
イワウチワ    花期はこれから、群生している    明るい美林を行く

 自然豊かな持丸山故に、その豊かな恵みと共に暮らすものも多いだろう。ということで、今回は熊鈴をダブル装着。この二つはあまりにも音量が大きいのでいつもは使わないのだが、今回は広葉樹林である山域ということと入山者の少なさを勘案し、あえて二刀流とした。
 小ピーク直前の先が見えないポイントや、一息ついて再スタートする時は汽笛一声よろしくホイッスルを吹き、手で腰の鈴をジャンジャン鳴らしながら登っていく。今考えるとこれだけ見晴の良い山中である。周囲の谷筋などからもこちらの様子は丸見えの筈だ。
 冬眠の間に出産を終えた母グマは、かようにやかましいヒトの進入にさぞや眉根をひそめていることだろう。「坊や、ああいう生き物が来たら近づいちゃダメよ」と。

     
   苔むす倒木    今日は熊鈴ダブル+ホイッスル

 横に広がる登路は見通しが良く、上を目指すには何の不安も無いが、尾根形が鋭敏でないということは此処が背丈超えの薮になった場合は大苦戦する箇所であることは間違いないだろう。

 急登をしばらく行くと上の方に何やら黒いものがある。うずくまっているようにも見えるが肉眼ではよく解らない。デジカメのデジタルズーム最高倍率で見ても今ひとつはっきりしない。
 試しにホイッスルを吹いたり鈴を鳴らしたり、オーーイと呼びかけても動く様子が無い。まだかなり距離があるのでピクリとでも動いたら直ちに退散しようと思いしばらく観察するが、依然不動のままだ。
 恐る恐る近づいて行くと、なんと倒木の根元の部分が見えていただけか。山を歩いているとよく見かける木の幹にあるコブなども山慣れしない頃は遠くから見てビビっていたものだが、今回は結構強烈であった。

     
急だが相変わらず美しい自然林    あ、あれは(*_*;    倒木だった

 山頂から北側に伸びる主稜線に乗ると、西側の県境にある山脈が枝越しに見えるようになる。またこのあたりから少し薮が出てくるが、尾根の中心線から若干西側に刈り払われたルートが出来ており、歩くのには苦労しない。脇を見ると登りには逆目の笹が繁茂しており、このルートが無いと相当難渋するだろう。

     
荒海山方面県境の山並み    逆目だからまともに登ったら大変    ウリ肌楓って教わったのだけど・・・

 山頂まであと少しの箇所で背丈超えの笹薮が出てくるがそれも僅か。

     
山頂近くになると薮が出始めた    なんと、残雪    最後はご覧のとおり

 山頂は思ったよりも小広く、スッキリとはいかないが眺望もまぁまぁ。高原山方面と県境の山並みが見える。

 少し早いが昼食をとっていると控えめな鈴の音が(自分とは大違い)聞こえてきた。どうやら後続のハイカーが登ってきたようだ。
 最後の薮をくぐる直前ぴたっと動きが止まった。彼もまさか人がいるとは思わなかったので、山頂に居る"何か"に一瞬怯えたのかもしれない。彼は簡単に食事をした後、立派な三脚をザックから取り出してセルフ撮りをすると直ぐに南の尾根に発っていってしまった。

 コーヒーを入れて飲み始める頃、今度は中年の夫婦が登ってきた。向こうもやはり人がいた事に驚いていたが、話を聞くと栃木百名山も完登直前で、登り残しのこの山にやってきたという。奥方は下野新聞栃木百名山の拡大コピーを片手に、南の尾根はどう行ったら良いのかしら。このままピストンで下山はつまらないといった口ぶり。
 取り敢えず尾根を外さず行けば良いのでは、判らなければ最悪戻ってくれば良いと思います。とだけ答えたが、御主人はコンパスを手にしていたのできっと大丈夫だろう。登路もあんな感じだったからこの先も大したことは無いだろうと思い自分も出発した。

     
高原山方面    県境方面    山頂から程なく薮が出始める

 北尾根に比べると確かに笹薮が豊富だが、見通しがあるし尾根形が明瞭なので難しさは無い。途中、足元に落ちているシカの角に自然を感じつつ残雪のある自然のままの稜線歩きだ。
 北尾根はいたるところに赤リボンが付いていたが、こちらは皆無。栃木百名山本にサブコースとして紹介されるも、殆ど歩いている人はいないようである。

     
   落ちていた鹿の角    残雪

 途中、大きな木に巨大なウロがあった。敢えて近づかず遠巻きにしてそっとその場を去る。まさかクマか何かがあんな所に居るとは思えないが、触らぬ神に祟なしである。

 1312mPの方向変えは計画段階から一番の難所と考えていた。見通しが良ければさほど難しくは無いけれど、やはり背丈を超す薮で周囲が見えないとコンパスだけが便りとなる。GPSの軌跡を見ていただいても解るが、進路を確定するのに苦労しているのがよく分かる。
 栃木百名山本の解説はサブルートとして登りにこのルートを紹介しているが、笹薮はともかく登りなら体力的にはきつくても案外楽に進路を決める事が出来るかもしれない。だが、下りで此処を降りる場合はかなり難しいポイントになるだろう。GPSの携行習熟や、確実な読図と進路補正の経験、しっかりとしたナビゲーション技術が無い方は歩かないほうが無難かも知れない。先ほど山頂で出会った夫婦に生返事でこちらのルートを話したが、少し心配になってきた。

     
怖くて遠巻きに    笹薮の尾根    背丈ほどに

 度々進路をチェックして、目的の尾根に乗っていることを確認しながら進んでいく。踏み跡はあっても解らないから間違えても気が付かいないのだ。やがて、行く手に鉄塔が見えてきた。下山路で115号鉄塔下を通過する予定なので一瞬そちらに向かおうとしたが、よくよく地図を見ると115号鉄塔とは違う箇所にある。どうやら次の116号鉄塔のようで、このまま東に降りて行くと大幅なコースアウトになりその後の復帰が大変になるだろう。先ほどの夫婦に「取り敢えず鉄塔を目指して・・・」と喋ったのが更に気になってきた。

 やがて、115号鉄塔上部で巡視路と交差する。右手はどうやら116号鉄塔へ伸びている様子。ということは116号鉄塔を目指して行っても巡視路に拾われるので大丈夫だなと一安心した。

     
笹が薄くなってきた    116号鉄塔    115号鉄塔

 ここで気づいたのは、栃木百名山本の誤り。本に書いてある鉄塔は116号とあるがこれは115号の間違い。116号は115号の南側直線にして約300mほど離れており、自分が初めに誤認した鉄塔である。鉄塔の番号は巡視路の黄色い標柱くらいしか知る方法はないが、この周回ルートの始めが114号、山の向こう側が115号というふうに考えるべきだし実際の鉄塔はそう配置されている。そこへ本に記載のある116号が115号の位置にあるとなると、困惑して読図を誤る可能性もある。次の版では訂正して欲しいところだ。

  残る下山路は巡視路を下るのみ。若干退屈だが、先ほどの緊張感溢れるルーファンから開放されたのは事実。こちらでも見られるイワウチワに足を止めながら降りて行くと、最後の最後で巡視路は崩落して跡形も無し。この様子だとこちらを登りに使う人も居ないだろうと納得した。大した距離ではないので、カモシカよろしく斜面を直下降しながら沢に降り立った。釣りと山菜取りに来た家族が沢のほとりで弁当を広げていた。そこへ突然ガサガサと、そして熊鈴じゃんじゃんと鳴らしながらヒトが出現したので彼らもさぞ驚いたことだろう。かくして、持丸山登山は無事終了したのである。

     
鉄塔下は刈り払われている    114号鉄塔が見えてきた    巡視路が崩落している

 下山後はまだ時間が早かったので少し道草をすることにした。R121から芹沢の集落へ向かい、「丸太工房あくつ」さんの箇所よりアプローチの林道は伸びているが、芹沢沿いの道は延々西へと伸びている。地形図上では途中で道が消失しているので行き止まりの可能性は高いが、持丸山を登る途中でチラっと見えた感じだと結構立派な道路のようだ。

 対向車も後続車も一切ない舗装路を快適に進めていく。所々路側に除雪車が切り通した跡があるので、冬場は閉鎖されているのだろう。地形図上で道路が途切れている地点を越えてもなお道は続く。東側に開ける眺望箇所を過ぎると林道の最高地点に到達。傍らの案内板を見ると、林道平沢芹沢線とある。(最高地点は地形図の湯坂峠の北西約300mの位置にある)

     
     

 持丸山からの枝越しの眺望とは違い、胸ののすくような景色にしばし見とれる。残雪県境の山は綿々と繋がり、黒ぐろと鎮座する明神ヶ岳も大きい。寄り道の成果にも満足の一日であった。

     
   枯木山か?    明神ヶ岳

 ちなみにこの林道、何処へ出たかというと、湯西川に最近出来た「湯西川水の郷」の直ぐ近くに通じていた。この小さな交差点の先があの雄大な景色を見ることが出来る林道に繋がっていることを知る人は少ないであろう。

           
川俣側林道出口      

概略コースタイム
駐車地発(08:32)-114号鉄塔(08:50)-山頂(10:20)-昼食休憩-
行動再開(11:08)-1312mP(11:37)-115号鉄塔(12:15)-駐車地着(12:50)

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コメント (11)

リンゴ:

持丸山レポ、最後まで一気に読ませて頂きました。
ルート上の殆どが深い藪に覆われているかと思いきや、北側の尾根は思った以上に歩かれている様子。
1312P付近の藪は流石に手強そうで、その先のルート選択にもあらゆる面での習熟さが必要ですね。
中年夫婦が栃木百名山の登り残しにしていたというのも頷けます。
鉄塔No、ガイドブックの間違いに気付くなんて流石ですね!
それにこれだけ奥深く自然豊かな山、熊よけ鈴のダブル・・・気持ちが分かります。
自分も変な形状の物体や音に敏感に反応するでしょう(^_^;)

まっちゃん:

リンゴさん、こんばんは。

倒木の黒いやつを見た時は正直ビビリましたよ。
しかし、この山は本当に自然のままの姿で良い山だと思いました。
ネットの記録を見ると、1312mPから更に南進して横瀬山まで足を伸ばしている方も居ますが、この辺りはかなり人跡も薄いのではと思います。クマが絶対居なければ行くんですがねぇ(笑)

おはようございます^^
持丸山、ガイドブックで経験者向き、、、亀家には永遠に無理な山リストに入っていますので
まっちゃんの山レポは、貴重な画像です。(感謝)
それにしても、まず、、くまちゃん、、、見えます!たしかに、、、このシチュエーションは
そうとう焦りますよね、過緊張タイプのわたしだと
頭から、さぁ~~と血の気が引くこと間違いなしです ← これは真面目な話です(冷や汗)
しかし、、、藪こぎもすごいですが
コンパス GPS 駆使しての登山
たしかに、これぞ本来の姿って、感じがしました。
わたしは、整備された登山道しか、歩いた経験がないので、ドキドキしました!!

PS 最後の林道終点から絶景
  ここだけ行って景色だけ、、、いつか見に行ってみたいです
  そのときは、道順、、、、改めて教えて下さいませ(ペコリ)

ダブル熊鈴
わたしには、4個ついてるように見えますが、、、
あれで2個ですか?(汗)

こんにちわ。
持丸山...ガイドブックを見て”パスする側”に仕訳けしてましたが、
まっちゃんのレポを見てて、山頂ピストンならケン坊も行けそうな気が?
コレって山を甘く見てますよね...
やはりケン坊には所詮は対象外の山なのかも...。
あぁ~ そういえば亀さんもコメで同じようなことを言ってますね>笑<

まっちゃん:

亀三郎さん、こんにちは。訳あって@上野公園です。
今夜は帰宅が遅くなりそうです。

持丸山は北尾根なら大丈夫だと思いますよ。
登山口への車のアプローチがちょっと大変ですが、自然豊かなコースは超お薦めです。

熊鈴は、三連のやつがあったので四つに見えたのかもしれません。
いつもは音量のちいさめなやつを一つだけ持っていきます。
林道の場所は後ほど地図をアップします。

まっちゃん:

ケン坊さん、こんにちは。
北尾根ピストンは、最後の背丈越え笹薮さえクリアできれば他は問題ないです。
この笹薮も僅かな距離で山頂の手前の平坦地ですから、ある程度山の経験がある人なら全然OKです。
機会があったら是非登ってみてください。
夏になると葉が茂って見通しが悪くなるので、この時期がベストだと思います。

TO☆9:

こんばんは。
この林道は、通行止めになっていないのですか?あれ~。。。
最高地点まで行って帰ってきたことが・・・ずいぶん前のことですけど!

にしても、ルートがすごいですね。
以前検索したとき、だれかのブログで持丸、横瀬、高瀬など渡り歩いてたのを読んだことがありますが・・・笹は道がないです;⌒。⌒

まっちゃん:

トクさん、今晩は。
林道は普通に通行可です。皆さんと一緒の時のように倒木除去でファイト一発!という状況は無いです。

持丸 横瀬、高瀬、は『やんちゃオヤジ』さんの記録ではないでしょうか。
あの人の記事を見てるととんでもなく凄いルートを歩いています。
自分も憧れますが、命あっての山遊びですからねぇ(^.^)

Non:

 こんばんは。皆さんが書かれていることとダブってしまいますが…
倒木の他、黒っぽい影ってドキッとしますよね。心臓に悪い…(^^;)
 最近は、熊よけ鈴だけでは心許ないと思った時は、「やっっほっ」と
言うことにしました(「やっほ~」だと子供っぽいので… 笑)

 登山道や鉄塔の番号修正については、さすが完璧なナビをなさってますね。
イワウチワ、予期せずにご覧になられて、めっけもんだと思いますよ(^^)

まっちゃん:

Nonさん、こんばんは。

自分はこの黒い倒木に「おーーーい」と呼びかけてました(^^;
花の名前もこうやって一山一種類、思いがけない印象と共に覚えていくと忘れない・・・かな?
と思いました。

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