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日記アーカイブ


2013年07月24日

ブログ引っ越しのお知らせ

 随分長い期間を準備に費やしましたが、ようやく新しいブログシステムへの移行の目処がたちました。

 当ブログで使用しているブログエンジンのMovableType3は、世間では既に過去のものとなりつつあります。しかしながら新しいものに取り組むのは結構体力がいることで、なかなか慣れ親しんだ環境から脱却出来ずに今日に至りました。

 新ブログで使うWordPressは勉強途中で未だ設定が荒削りな箇所も多く、思い通りにならない部分はオリジナルソースを改造したりもしました。従って、思わぬ副作用が心配。読者の方に迷惑がかかることはありませんが、表示くずれで変なレイアウトになってしまった場合はご勘弁ください。自分の確認出来る環境(Windows上のIE8とChrome、Andoroidのブラウザ)では取り敢えず正常に表示されていますが、まったく想像が付かないのがMacでの表示。

 取り敢えずおっかなびっくっりですが、思い切って皇海山の記事より新ブログへ移転といたします。

 なお、こちらのブログは当面閉鎖の予定はありませんが、今後の更新はリンク切れなどのメンテナンス以外は行わない予定です。

新URL
http://mattyan.rakusaba.jp/

2013年06月02日

梅雨の合間に徒然と

 今年は異例の早い梅雨入りである。この時期は山もバイクも遠ざかり気味。せめて昼間からスポーツクラブに行くぐらいが関の山だが、たまには愛車も綺麗にしてやろうと思いたつ。

 こうして4台(正確には車まで入れると5台か)並べてみると我ながら壮観。総排気量は、左のバイクから1400+200+125+0(チャリ)+660(パジェロミニ)=2385ccとなる。
 全部足しても3ナンバー車にはかなわないが、一番大きなバイク一台で5ナンバーのコンパクトカークラスの排気量というのも面白い。今の自分にとってはお気に入りの構成だ。

 後ろから撮った写真も一枚。


佐野ラーメンと宇都宮餃子、栃木軒

 この後時間調整も兼ねて、やはりスポーツクラブへ行って一汗かき、その後家内と映画を見に出かけた。

 途中、競輪場通りの福田屋前にある栃木軒にてラーメンを食べる。自分はどちらかと言うと味噌ラーメン派なので佐野ラーメンの店を好んで選ぶことはないが、この場所に以前あった「ラーメン龍」という店は閑古鳥が鳴いていたのに、今は随分人が入っていそうだったので前々から気になっていたのだ。

 佐野ラーメンとジャンボ餃子一本というメニュー構成も良いし、食べてみると佐野まで行って食べる「佐野ラーメン」以上の味の水準なのではと思った。餃子もしっかりした味わいで及第だ。ラーメンは人によって好みがあるからなんとも言えないが、誰かに紹介、または案内しても外れの無い味と言えるお店であった。


県庁おもてなし課

 夫婦どちらか50歳以上で二人料金二千円の恩恵を受けて、我が家も頻繁に映画を見るようになった。ネットで席の指定やチケットの購入が出来るのも大変有難い時代だ。

 さて、映画の方だが、ストーリーの方は可もなく不可もなくといった凡庸な感じたが、どちらかと言うとTVドラマの延長線のような作品。映像効果やネタの仕込みが盛りだくさん、怒涛の感動と興奮という作品が見られるのは映画ならではの醍醐味だが、たまにはこういう肩の力が抜けた作品も良いかな。
 ストーリーの内容はここでは触れないが、舞台となった高知県、海あり山ありの自然豊かな土地柄。海岸からせり上がる山の空撮映像や、意外に深い山並みがスクリーンに映ると、「あ!高知県行ってみたい」と思ってしまう。
 やばい。高知県の観光招致作戦の術中に既に落ちてしまったか?>自分(^_^)

2013年05月25日

鶴ヶ城より


 会社の親睦会旅行で福島を訪れた。宇都宮よりバスを走らせ、アサヒビール福島工場の工場見学。メインはビールの試飲だが、出発直後からエンジンが掛かっていた人達も、明るくハキハキとした案内嬢と出来立てスーパードライに舌鼓を打ち、ますます絶好調の一行であった。

 場所を会津若松へ移し、わっぱ飯の有名なお店で食事。その後は「八重の桜ドラマ館」見学、自由行動にて鶴ヶ城散策という内容であった。

 八重の桜ドラマ館までは、まぁいわゆる『団体旅行さん』で特にこのブログで報告することも無いが、ビール工場もなかなか楽しかったし食事も美味しかった。何よりも東北の復興に微力ながら貢献出来たのではなかろうか。

 最後の鶴ヶ城は時間調整もあって自由行動になった。初めのうちはある程度固まって行動していたものの、グループの数も徐々に減ってバラけてきた。

 流石に観光スポットだけあり訪れる人も後を絶たない。園地の中の雰囲気は総じて良いが、観光客がごった返しておりいささか人酔いしかねない。傍らを見れば城郭の土塁が新緑に覆われたトンネルになっているではないか。いつもの習性で思わず駆け上ればそこから見る景色は一枚うわて。堀の水面に吸い込まれてしまいそうな静寂と、そよぐ風の向こうに若松の街並みが見える。

 どう頑張っても喧騒と仲良くなれない自分だが、この穏やかな風景を見ているとバス旅行の一人であること忘れてしまうような落ち着きを感じるのであった。


会津磐梯山


真ん中に遠く薄く映るのが三倉山らしい


2013年05月06日

連休後半3日間

 珍しく、山以外の日記など。

 世間では大型10連休などとも言われた今年のGW。我が職場はカレンダー通りの前半三日、後半四日となった。飛び石の年に比べればまとまった感じで休暇を楽しむ事が出来た。

 前半三日は山・山・バイクと遊び、後半は初日に持丸山、残り三日間は・・・

 

4日

 前日より帰省している娘と家内の三人でドライブ。小来川の山家で蕎麦を食べる。その後、滝ヶ原峠を越えて日光へ。
 憾満ヶ淵で化地蔵を見る。帰りに娘と家内が地蔵様の数を数えていたが、胴体なしで紅の前掛けだけの石もあったりしてカウントの基準が難しそう。

蕎麦ゼリー

滝ヶ原峠より日光連山 雲が掛かっていて残念

憾満ヶ淵の化け地蔵


5日

 今春就職した息子が、初任給を貰ったので東京に遊びに来いと言う。15年ぶりくらいに乗る東武線で浅草へ向かった。

 GWでいつもより人の出が多い浅草はスカイツリーのお膝元。

 ツリー自体は大層の混雑で始末におえないが、ちょっと外せば街には静かな所も意外にあるものだ。

 

 昼食に浅草のラーメン屋、夜は息子が就職したビール会社の直営ビアホールで家族四人で乾杯する。家で飲む缶ビールとは一線を画した味わいと美味いつまみに舌鼓を打ち杯を重ねる。息子の奢りで飲んだ初めての酒である。



6日

 最終日は、「骨休み」の為に家内と二人で日帰り温泉へ行く。

 いろいろ迷ったが、初志貫徹で"前日光つつじの湯"へ。山奥へ通じる道は閑散としていたが、流石は連休。いざ到着すれば駐車場はほぼ満車で、駐車場整理のおじさんも大変だぁとぼやいている。

 自分は風呂はどちらかと言うと苦手のほうで、湯船に5分も浸かっているとのぼせてしまう質なのだ。それでも、ここのところちょっと忙しかったせいか何処と無く疲れが溜まっているような気がする。内なる欲求のなせるわざか、昼食を挟んで二回も湯船に長々と浸かった。

 やはりというか、ちょっと湯あたり気味になったが、翌日になるとあら不思議。ぐずぐずと痛かった腰がスッキリとしている。湯治とはよく言ったものだ。これからは温泉に浸かって一日ぼーっと過ごすような日があっても良いかなと、ちょっぴり思ったりもした。

 湯あたり気味の体と頭だが、懲りずに夕方のスポーツクラブで一汗かいてから三度目の入浴。未だ煩悩の捨てきれないオヤジ入り口である。お陰で、青春時代のように一度も目を覚まさずに朝まで眠れたのは久々で大変よろし(爆)

2011年05月08日

高速千円初体験



 高速休日千円がもうすぐ終わってしまうらしい。震災復興財源確保の為だから仕方がないことであろうが、これで高速の利用者が減少すれば経済効果の縮小も如何なるものやなどとも思ったりする。まぁ、高速料金が高すぎるのは日本の道路行政を根本から見直して貰わなければ改善できないことなので、喫緊の課題として口角泡を飛ばして論ずるにはあまりにも被災地の現状が悲惨であることは言うまでも無い。

 復興の2文字の御旗のもとに、もしかしたら封印されていく理不尽やありや?という疑念を抱かないのが日本人の長所か短所か。自分もよく判らない。

 とまぁ前置きはともかく、少しはETCも使って見ようと思い先般ETC車載機をネットで購入していた。取り付けは自分で行うが、アンテナ一体型なので要はダッシュボードに転がせておけばよいので簡単だ。電源はシガーライターーソケットから取るように改造したので、使わないときは丸ごと外して撤去できる。少し前にポータブルのカーナビも購入済みだ。両方あわせても1万5千円以内の投資で済んでいるが、基本的な機能は高額なものとなんら劣らないので自分としても良い買い物をしたと思う。カーナビもETCも共に取り外し可搬自由なので我が家の2台の軽自動車を行き来できるのである。

 またまた前置きが長くなってきたが、要は廃止される前に一度くらいは「高速休日千円」を経験しようじゃないかということで、家内と北関東道を使って群馬方面へのドライブとあいなったのである。

 特にあてもなかったが、とりあえず沼田あたりまでを目指して西走する。上越道に合流し、榛名山方面の山並みが近くなる。「渋川・伊香保IC」の案内を見たら急遽「水沢うどん」を食べようということになった。

 "軽自動車 料金¥1,000"の電光表示に見送られ、水沢うどん街道を目指す。無機的な高速を走り続けてきたせいか、やはり風景が近い下道は春の息吹が感じられて良いものだ。


 
  岩戸屋にて水沢うどんを食す

 うどんの後は、折角来たのだから少しは下道を散歩。

 道の駅「川場田園プラザ」で休憩をして、バイクで何度か訪れている望郷ラインの西側を走る。上州の山のシルエットは里山でも鋭角な所が多く、近くで見ると岩が随所に露出している。そんな山の一つである三峰山を穿ったトンネルを突き抜けて後閑の里へ。心地よい田舎道を楽しんだ後は月夜野ICより帰路についた。

 
道の駅「川場田園プラザ」   望郷ラインにて

2011年04月23日

節目

 いろいろなことが重なって、すっかり山もバイクも遠ざかってしまった。

 気が付いたら巷の桜も、ましてや自宅の庭に咲く小さな桜でさえも愛でてやることが出来ずに春は駆け足で去ろうとしている。

 毎年、渇望しても花の咲き誇る山を歩くことは難しかったが、今年もまた叶わず。


 東北の大地震や原発事故も遠因、また娘の新生活の準備が地震の混乱のため短期間で準備しなければならなかった慌しさ。そして、仕事のほうも約5年に一度の未曾有の状況。

 4年前に息子が家を出て今度は娘の番。流石に二人とも居なくなると家内と二人だけの生活は火の消えたような静けさである。

 遊びに関してはフツーのオヤジはそんなに遊びまわったりしないのだろうから、逆に今がフツーなのかもしれない。諸事情は全て収束を向かえてきた今、ボチボチ始動したいと思うことしきり。

2011年01月30日

八方ヶ原雪原散策


-- 『GPSMAP60CSx US版』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成 --

 今季はスノーシューで何処に行こうかと考えていた。山の駅たかはらの北側に広がる放牧場付近が穏やかなコースなのでうってつけであると聞きおよび、まず足慣らしにこちらを歩く事にした。
 昨年は、シノーシュー2回目にして山の駅たかはらから大間々経由八海山神社。帰路は林間コースと欲張って歩いたが、所有しているスノーシューは緩斜面用なので斜度がきついところは案外苦戦したものである。雪がある程度締まっていればワカンの方が歩きやすいのではないかとも思った。

 ちゃんと雪山を歩けるほどの体力も装備も自信も無いから、とりあえず楽しく雪道を歩ければ良しとしよう。ということで八方ヶ原のスノーシュー散策である。

 正直言うと、少しばかり欲を出して、あわよくば北方にある桝形山を踏みたいと思っていた。桝形山へのアプローチは夏道ならば、桝形山林道を最後まで詰めてそこからほんの僅かで到達できる報告がネットに見られる。山頂は、景色も無く静かな佇まいだそうである。今回のスノーシューハイクに一興を加えるべく林道からの最短アプローチを想定してGPSにコースを入力した。斜度が緩いから雪が無ければきっと激しい薮に阻まれるだろう。また、桝形山近辺はクマ棚なども見られるということなので、春から秋にかけては単独で入山したくないエリアでもある。雪がある今ならば条件は整ったも同然。簡単に山頂に至れるのではないかと思った。だが、この考えが多少甘かったことは後で知ることになるのである。

 山の駅たかはらに到着すると既に5~6台の車があった。既に皆入山している様子だ。ハンターなのであろうか、傍らにはトラックからスノーモービルを降ろしている人たちも見られる。

 流石に気温は低い。スノーシューの締具調節がうまくいかなかったので、少しの間だけグローブを外したら指先がたちどころに痛くなってくる。準備が済んだ頃には小雪がちらつき始めた。ちょっと厳しそうなら引き返すか、と思いながら出発。まずは林道を辿って北へ向かう。

 先客の山スキーの跡を追っていくと、やがて向こうからやってくるトレースの主二名。「静かな所ですね」と声を交わす。実際、この後はスノーモービルの若者が往復するのを見ただけで、ひたすら一人で銀世界を堪能出来たのだから、まさに静かなエリアだったのである。

     
山スキーの先人有り    我が足跡    スノーモービルの跡

 桝形山林道へ入ると、スノーモビルはおろか山スキーやスノーシューの痕跡も完全に途絶える。たまにあるのは兎の足跡のみである。下が道路なのでスノーシューの沈み込みは10センチから20センチの間。丁度快適な歩きが楽しめる按配である。心配していた天気も晴れ間が顔を覗かせる時間が多くなってきた。青空のもと、まったく乱れの無い雪の輝きはまるでダイヤモンドをちりばめたようだ。そこを一歩一歩踏みしめることが出来る至福の時間である。

     
   もう少しで埋没    向かう先はバージンスノー

 ここまで来る途中、道を外れて林の中を一箇所ショートカットしてみたが、樹の周りは雪が締まっていないので膝くらいまで埋まってしまう。一旦埋まるとスノーシューは逆に足が抜き辛くて始末に負えないものである。僅か50m足らずの距離であったが大奮戦。こりゃとても手に負えないなぁと思った。
 そんな訳で、桝形山への取り付き想定ポイントに到着したものの、いつもの薮なら試しに少し足を入れるだろうに、今日はちょっとその気になれずギブアップ。雪は自分にとって未知数多いから、当然の判断であろう。

     
      桝型山へは断念(お手上げ)

 桝形山取り付き想定地点からは来た道を戻ることになるが、同じ道をピストンしてもつまらないので、縦横に走っている別な林道を進んでみた。これがまた正解。何処までもバージンスノーを踏み続ける心地よいコース。これは穴場だな、と強く実感。


     
バージンスノーをどこまでも      
     
     

 展望台で食事を済ませ、この後は遊歩道の道標に従いツツジ谷方面へと進む。こちらも本日は自分が初めての通行者であるらしい。広々とした風景が広がり気持ちよい。放牧地のヘリに柵があるのでこれに沿って歩けばよいから迷うことも無いだろう。

     
展望台、ここで昼食    ツツジ谷へ   

 暫く行くと、何処からか突然猟犬が現れた。猟犬というにはいささか頼り無さげな感じがするが、首輪に無線の発信機と熊鈴。そして飼い主の氏名と携帯の番号も付いていた。
 しきりに首を雪にこすり付けて、さも外して欲しいと言わんばかりのゼスチャーである。それに良く見ると腹周りが随分痩せているではないか。ハンターが要らなくなった犬を山に置き去りにするという酷い話を聞いたことがあるが、もしやという不安が頭をよぎる。

 犬は、ようやく人にめぐり合えて助かったとでも言いたげに狂喜しながら自分の周りをどこまでも付かず離れず。これは困ったな。

 先になって進む時は、とにかく匂いを嗅ぐので忙しい。時折自分の小便でマーキングをするのはいざという時にトレースバックする為なのか。とにかくこんな小さな奴でも仕事してるなと実感させられる。時折、体全体が埋まってしまうような箇所も懸命に超えながら進む様子はなかなか愛らしいものである。

 自分でルートを見つけられなくなると、スノーシューが踏んだ跡をしずしずと着いてくるので、こちらも妙に連帯感を感じてしまう。山に犬を連れてくる人の気持ちが少し判ったような気持ちになれたひと時であった。

 僅か30分の、一人一匹の即席コンビも山の駅たかはらで直ちに解消。犬が駆け寄っていった先ではスノーモービルの人達が丁度暖かいもので食事中であった。「やぁご苦労様!何処に行っていたの?ほら、お食べ」と声を掛けられて尻尾を振っている。

 気を揉んだのは杞憂であった。どうやらお付き合いして貰ったのは自分のほうだったようである。

     
   猟犬出現   

  
  

県民の森方面への分岐地点が伐採されて眺望が広がっていた(帰路に撮影)

2010年11月19日

冬近し

 毎朝、会社の屋上でラジオ体操をするのだが、寒い冬と暑い夏はことのほか辛い。
 だが、天気の良い日は山が良く見えて励みになるものだ。
 今朝は日光の積雪が今年の冬一番。昼過ぎには消えていたが、こうやって段々根雪になり真冬がやってくるのだろう。


冠雪の日光連山



高原山と宇都宮アルプス(篠井連山)



富士山が見えた!

2010年11月03日

唐沢山ドライブ

 男体山ファミリーも太郎山を登っていないのが今夏の忘れ物となってしまったが、もはや季節も秋から冬へと向かいつつある。

 文化の日、平野部は絶好の行楽日和であったが、これは西高東低の冬型気圧配置のお陰。西のほうへと目をやると標高の高い所には重厚な雪雲が押し寄せているように見える。

 ということで、前夜まで太郎山行きを画策していたのだが、ウェザーニュースの奥日光の荒天を見て中止とした。しかし、こんなピーカンの良い天気のもと、どこへも出かけないのも癪である。久々に家内と山行と思ったが、はて、急な計画でも楽々登山はどこかなと思案。

 唐沢山。Pから山頂まで15分。これ以上のお手軽さは無いだろうということで、ドライブも兼ねて出発した。

 まず初めは、下粕尾から大越路トンネルを抜けて永野へ。新蕎麦の幟に誘われて入った「ながの家」で蕎麦を食す。

 残念なことに新蕎麦は来週からということであったが、それでもなかなか美味い蕎麦である。突き出しのさしみこんにゃくも素朴な手作り感があり美味。茄子の漬物は柚子の香りがポイントで珍しい味わい。

     
ながの家    突き出しのさしみこんにゃくと漬物   

 永野より田沼を抜けて唐沢山へ。

 駐車場から山道は一切無く、神社の境内を歩いているうちに山頂へ到達。地図に三角点表記は無いが、山頂を記す箇所は神社の立ち入れない敷地内にあって踏むことは出来なかった。
 社務所脇から南の眺望があるが、遠く埼玉・東京方面の高層ビルが肉眼でたやすく見えるほど天晴れな景色である。此処でお湯を沸かしてコーヒータイムとした。
 駐車場脇に「天狗岩」なるポイントがあったので帰路に寄ってみると、西側の眺望がすこぶるよく、眼下に伸びる北関東道や遠く西方には浅間山もはっきりと見ることが出来た。

今回は山歩きとは決して言えないが、それでも一応「栃木百名山」。こんな山行もたまには面白いものだ。

 まだまだ時間があったので、道の駅ど真ん中田沼で買い物、その後、出流原弁天池にある福寿荘売店で揚げたての芋フライ。久々に観光的な休日であった。

     
唐沢山神社参道      
     
南方面    南西    都心方面高層ビル?
     
     
     
      天狗岩より
           
出流原弁天池の芋フライ      

2010年05月04日

古峰ヶ原~前日光牧場散策

 まったく今年のGWは天気が大当たりだ。特に予定を立てていなかった4日だが、家内とぶらり古峰ヶ原方面へドライブすることにした。


 古峰神社から九十九折れの道を登り詰めると古峰ヶ原峠に着く。今年は花季が遅いようで、峠の風景は荒涼とした真冬のままである。ツツジもまだつぼみが小さく、此処が彩られるのはもう少し先のようだ。

 車を進めて前日光牧場へ。好天に誘われて結構な人出で賑わっている。駐車場から「象の鼻」まで散歩としゃれこんだ。まだ本格的な放牧のシーズンを迎えていないので、牛達もぽつりぽつりとのんびりしたものだ。

 帰路は粕尾峠より下り、途中「さか家」で蕎麦を食す。{3日に続き蕎麦連荘}
(下の写真に蕎麦が付く)

 「さか家」は、"頑固おやじ二八蕎麦"というキャッチフレーズだが、店主は頑固親父というよりも、オヤジギャク連発の面白い人なのでこれだけでも行ってみる価値があるかもしれない。自らブログも作っていたりして面白い。

 味のほうは、蕎麦は自分的に十分及第点。天ぷらは季節の素材を活かしておりなかなかよろしい。今回で3回目になるが、秋・冬・春と、訪れる度に楽しませてくれるのだ。 

     
寂寞とした古峰ヶ原峠    長閑だねぇ    象の鼻の奇岩
     
方塞山を望む       "さか家"の山の幸セット

2010年04月04日

花見

 3月中に開花すると言われていた宇都宮の桜だが、ようやく土曜日に咲き始めた。日曜日のどんよりと曇った空の下、我が家の桜もようやく重い腰をあげたようにポツリとポツリと花びらをのぞかせている。

城山西小学校で「孝子桜祭り」をやっているということなので、家内と老母を連れて見てくることにした。

治会の尽力で屋台が校庭狭しと拡げられている。

 さて、肝心の桜だが、生憎ちょっと早めか。暖かくなれば今週の後半当たりが見頃かもしれない。祭りがあと1週間ずれていればと思ったが段取りもあるし致し方ないのだろう。

 樹齢450年という枝振りは流石見事。かねてより噂に聞いていた桜だけに花がついた姿を見られたのでまずは満足である。

     
城山西小学校    孝子桜    学校の裏に見晴台がある

 孝子桜も素晴らしいが、城山西小学校の佇まいもまた素晴らしい。校舎裏手に添って登ることが出来、その先に見晴台が設置してある。この見晴台から見る校庭と孝子桜は、ジオラマを思わせるような懐かしい風景に通じる雰囲気がある。
 校舎の遙か後方を仰ぎ見れば、赤岩山が垂直に岐立し学校自体が古賀志連峰の一部となっているような感じもある。

 この学校に通う子供達には見慣れた風景かもしれないが、ここを巣立っていった彼らの心の中の原風景となっていることは間違いないだろう。



 城山西小学校を後にして、R293を東に走った。
 先日登った羽黒山(上河内)山頂の景色を老母に見せてやりたかった。

 神社階段脇に車を駐めて、母親の背中を押ししながら緩い車道を登っていった。相変わらず重く垂れ込めた雲が邪魔をして日光連山にまみえることは出来なかったが、それでも82歳で三角点を踏む母は嬉しそうであった。

     
見晴台より    羽黒山にて    82歳の母と

2010年01月19日

会社更生法申請日のJALに乗る

 JALが会社更生法申請をしたその日、奇しくもそのJALで北海道出張となった。

 ネットであらかじめ購入した格安航空券を受け取りに、羽田の発券カウンターに行くといつにも増して係員の腰が低いように感じた。やはり世論に対して気を遣うようよう指示がでているのか。大幅なリストラの敢行も余儀なしという状況で乱れぬのは流石であるが、規制と認可のしばり、そして公共性という名目の中で喘いできた現場の優秀な社員には同情の余地があろう。だが官と癒着した放漫な経営者は罰するべきである。

 ちなみに今回の搭乗は、往路が羽田(9:50発)→千歳、復路が千歳(16:50)→いわて花巻であった。

 羽田→千歳は各社ドル箱路線であり、この路線で今までに何度も乗ったANAやAirDOは常に満席だった。今日のJALは何故か定員の7割位の乗客である。流石に運航には支障の有るはずも無いのに何故乗客が少ないのだろう。他社機も同じ状況だったのか。

 そして帰りの千歳→いわて花巻線は、搭乗口で待っている人が出発15分前なのに10人も居ない。眼前には小型とはいえジェット機が駐まっているのに。

 結局出発してみれば100人ちょい乗れる小型ジェット機に、約20人程度の乗客のみ。これは赤字になるのは素人でも明白である。繁忙期と合わせて黒字になるかどうかは知らないが、国内線の地方路線の実体を垣間見た気がした。



※下写真説明

(左)烏山{たぶん}上空から西に鬼怒川を見て、突き当たりが日光連山
(中)黒磯{たぶん}上空から見た高原山
(右)        〃 高原山北側の男鹿山脈

     
日光方面    高原山    日留賀岳、男鹿岳

2010年01月11日

奥日光でスノーシュー

 スノーシュー。

 何年か前から耳にするようになったが、要は西洋かんじきとでも言おうか。今風かんじき?最新式かんじき?

 スノーシューを使って歩くコースが奥日光に展開されて、フィールド好きの人々に楽しまれているということを伝え聞き以前から興味があった。

 何せ全く知識も当然経験も無いし、ましてやコース情報やリスクも何も解らないのでどうしようも無かったのだが、折良く最近Mixiで参加した山関係のコミュニティで企画があったので連れて行って頂く事にした。

 基本的な服装はスキーウェア上下とグローブ。勿論冬山装備を持っている人ならなお結構だろう。靴はトレッキングシューズに前夜たっぷり撥水スプレーを染みこませておいた。これにレンタルのスノーシュー(ストック付き)¥900也でビギナー向け装備が一式揃う。

 コースは、金精峠入り口の冬季閉鎖ゲートより歩き始めて車道を辿り、谷に向かってやや下ると平坦な所に蓼ノ湖という凍結湖がある。ここで昼食を取り少し北側の斜度があるところでソリ遊びに興じるという長閑な内容であった。

 靴の前面を締め具で固定するも、かかとが浮くので思ったより足の不自由さは無い。下り斜面ではどこに重心を置いたら良いのか一瞬とまどうが、5分も歩けばすぐに馴れてくる。急斜面の登りは得意のガニ股で行けば威力百倍!

 正直こんなに雪上歩行が楽だとは思っていなかっただけに、冬場の活動を薮山に限定しておくのも勿体ないのではと開眼した次第である。もっとも楽とはいえ、新雪のラッセルをやるとやはりかなり体力を消耗する。単独で深い所に入山して雪解けまで発見されないのは嫌だからとても無理は出来ないが(笑)

 散策と言ってよい位の短い距離ではあったが、凍った湖の上を恐る恐る渡ったり、ゆうに30年ぶりくらいかもしれないソリ遊びなど楽しい冬の一日であった。

     
金精峠入口ゲートから    車道を進む    天気も快晴
     
蓼ノ湖へ到着    湖は氷結している   
     

2009年11月19日

インフルエンザとの戦い

 ここ5年以上、風邪をひいても寝込むなんて事はまったく無かった。毎年新型のインフルエンザが巷で騒がれていてもどこか自分には無縁と思い続けていたが、それは突然やってきた。

 

序章.11月13日(金)


 木曜日の昼過ぎ頃から何となく喉がいがらっぽい。痰が切れにくい。体質的に風邪は喉から来るパターンが多いので直感的に「ひいたな」と気付く。

 昼食後に軽い咳が2つ3つ出たが、この時点では当然今後の進展を知る由もない。帰宅後若干だるさがあったので就寝前に市販の風邪薬を飲む。

 

発病.11月14日(土)

 夜半に異常に気付く。体中がピリピリと針を刺すように痛い。悪寒が走る。時折痛みで目が覚めるも何とか朝を迎えて体温を測ると38.6度ある。以前ならもう少し自力で粘った所だが、インフルエンザの話題に枚挙の暇の無い昨今、家族への感染も憂慮しなければならないし、第一久しぶりの発熱がかなり辛いので我慢する自信も無い。かかりつけの病院に向かった。

 事前に電話で事情を説明していたので、受付から直ちに空室の診察室に通されインフルエンザ簡易検査を受けた。
 待つこと15分、結果は陰性である。

 インフルエンザ簡易検査は、まず両方の鼻孔に綿棒のような細い棒を差し込んで鼻汁を採取し、それをキット付属の液に侵潤させる。液を撹拌して検査板にある穴に滴下(3滴)し15分後に結果が出るといった仕組みである。

 検査にあたった看護士(婦)さんが、今日陰性でも明日再検で出る人が居ると言っていた。

 インフルではないかと訴えた自分であったが、目前で執り行われた公開検査の結果をもってして何の反論の余地も無く、医者から「何が一番辛いですか?」という問いに、「熱があって節々が痛いのが一番・・・」
 結局処方された薬は解熱剤と綜合感冒薬だけであった。

 風邪なんだからこんなものかと思い薬袋を手にして帰宅すると、家内が「そんな筈は無い。それは絶対インフルだ。検査タイミングが早すぎる!」と断罪する。だって午後は休診だし・・・ということで争う気力も無く薬を飲んで床についた。

 

 解熱剤が効いて確かに一旦は下がったが、切れてくるとまた39度に達する勢いの熱で元の木阿弥。日曜一日では快復の見込みは厳しいだろう。それに本当にインフルエンザなら当面出勤停止になる。仕事の段取りも考えておきたいので早めに結論を出したいところだ。
 夕方6時頃、土曜の午後も診察している病院を探して貰い家内の運転する車の助手席で、まるで放り投げられた棒きれのようにぐったりしながら向かう。

 初めて来るこの病院、個人開業医なのに土曜日曜診察OKらしい。ただし土曜午後と日曜は割り増し頂きますと書いてある。大抵は子供だが、患者は自分の前後も皆同じような事情の人達なのだろうか。診療時間終了間際なのに随分繁盛している。小さな病院はまさにインフルエンザ特需とでも言いたくなるような状態だ。

 午前中の他院にての診療投薬について説明し、インフルエンザ検査の再検を申し出る。現在の症状はなおインフルエンザのそれに酷似している点。一回目の検査は発熱から恐らく10時間程度しか経っておらず、今なら発熱後18時間は経過しているので結果が出やすいのではないかと医師へ説明。

 それならばということで、再び検査を受ける。だが結果はまたしても陰性。

 医者もどうしたものかと苦慮している様子。自分が「インフルエンザで無いという事は、前の病院で貰った薬で治すしかないのですね」と問いかけると、カルテを走るミミズの這ったような筆先がピタッと止まって長考している。

 その場に居合わせた看護士達もみな一瞬時間が凍ったような沈黙に陥り、勿論自分も息を止めんばかりの状態で医師の二の句を待つばかり。

 結局、抗生物質と解熱剤、喉はそんなに辛くないと言った筈なのに喉の痛みを和らげる薬等々、かなり大量に処方されて幕切れとなった。

 こうなりゃ何でも飲んで直りゃいいや的なノリで出された薬を精力的に飲み出した。

 家内は依然として結果に懐疑的である。

 

不安な小康状態.11月15日(日)

 抗生物質という高性能アイテムをゲットしたという安心感も手伝ってか徐々に快方に向かっているような気がする。

 夜半に高かった熱も37度前半まで落ちてきて随分体も楽になってきた。夕食の頃にはすっかり平熱まで下がり、「サラリーマンの鑑だなぁ。きっちり土日で直しちゃうなんて」という軽口をたたけるようにまでなった。

 寝る前に風呂を浴びてさっぱりしてから床につくが、なかなか寝付かれない。それもそのはず、この2日間、累計で40時間はひたすら寝ていただろう。寝尽くした感じがあったし、それに寝過ぎて腰が痛いのも手伝って益々眠れない。まぁしょうがないやと諦めて布団の中で悶々としていると、熱は上がっていないのにまた体全体にピリピリとした痛みが走り出して更に眠りを妨げる。

 結局、まんじりともせずに月曜の朝を迎える事になった。

 


新たな予感(悪寒).11月16日(月)

 とても仕事が出来るコンディションでは無い。「サラリーマンの鑑」にはなれず結局仕事は休みとし、横にならずに一日安静を保ってコンディションを調整することにした。

 だが調子の方は一行に上向かない。一番辛かった時の症状全体から発熱を差し引いただけの感じが続く。信じた下山路を辿ってやっと鞍部に着いたものの、繋がる尾根は無し、降りられる谷も無しといったような絶望感が漂う。

 一体全体どうしたものかと意気消沈していた夕方に、再び小刻みなピッチの悪寒の波に襲われた。普通の風邪なら無理して飲み続けることもなかろうと、小康状態になった今朝から薬を抜いていたが、単に薬効が切れできただけのようである。決して直ってはいなかったのだ。

 夜が更けるに従い、うなぎ登りで熱は上がり出す。第二ラウンドは体に掛かる負担もより一層堪えるものだ。

 


ついに陽性に.11月17日(火)

 2時間置きに辛くて目が覚めて給水するというのを繰り返していたが、深夜3時についに体温計が39度突破。もともと熱には弱いほうなので、大袈裟だが脳みそが煮詰まってしまうのではないかというような気持ちにさえなってきた。遂に降参し、初めの病院で貰った解熱剤を飲んだ。暫くすると取りあえずは、うとうとする事が出来るようになったが、これは尋常では無いという事に改めて気付く。

 普通熱が出るときは、初めに悪寒があって発熱。その後は厚着をして布団にくるまって居れば発汗と共に熱が下がってくるというのが大体の決まり手なのだが、過去何度か今回と同じようなパターンで長期的な風邪を引いた経験もあり憂鬱になる。


 朝になってから初日の病院(こちらが本来のかかりつけ)へ行き、土曜の夕方に他院で診て貰った事、今日までの経緯について仔細に説明をした。

 窓口応対の看護士(婦)も診察室の医師も、風邪は症状に波があるのだから1週間くらいは様子を見ないと判らないという説明を訥々とし、あまり治療には積極的でない。まるでクレーマーの処理をされているような気分だ。それでもインフルエンザの可能性は本当に否定しきれるのかという問いに対し、それならばはっきりさせるためにもう一度検査しましょうということになった。

 3回目ともなると受ける方も馴れたものであるが、検査開始後数分で医師が飛んできた。
「患者さん。ここ見てください。Aの所に線が出てますよね。陽性ですね。普通15分後判定ですが間違えありません。いやぁ意外でしたね」と言う。先ほどの看護士もどこか目を泳がせながら「おや、でちゃいましたねぇ」と一言。


 ←検査後に携帯カメラで失敬して撮影


 医師の説明によると、別なタイプの菌の風邪が同時進行していて第二波がインフルエンザだったのだろうという事だ。
 「そんな事ってあるんですか?」との自分の問いに、やはり多少目を泳がせながら小声でえぇと答えたのを見逃さなかった。
 違うタイプの細菌が極短時間に活性状態を交代するというのは素人からみても納得しがたい気がするのだが、何はともあれタミフルを処方される事になって自分としては一安心である。インフルエンザでも無いのに一体いつまで回復せずに仕事を休まなければならないのかという焦燥感、深い薮山に遭難し途方に暮れているいるようなそんな状況にまさに救助の光臨ありといった感じである。


 帰宅後取り急ぎタミフルを服用、暫く経って食事後に同時に出された薬も飲む。驚く事に数時間経つと、それまでの重い呪縛から解放されていくのが実感出来るように体が楽になっていく。まるで満ちていた潮が引いていくような感じだ。よく効くとは聞いていたがここまでとは驚きである。もっと早い段階でインフルエンザ陽性が出ていれば数日間無駄な苦しみを味わう必要もなかったろうにと思った。

 

現在.11月19日(木)

 18日も熱はすっかり上がらなくなり今日も安定している。むやみに寝ていると、夜寝付かれなかったり腰が痛くなったりするので昼間は着替えてTVを見たりしながら過ごしている。また、現在これを書いている最中だ。会社の方は今週一杯出勤停止、そのあと連休があるので仕事に出るのは24日になる。それまでに万全の体調に戻したいところである。

 暇にまかせてネットでいろいろ調べると興味深い話が沢山ある。そこで、今回の自分のインフルエンザ騒動でのポイントを絡めてまとめてみた。

 

 1.簡易検査について

 自分が3回受けた検査はかなり以前から行われている汎用的な方法で、一般的に用いられるようになってからあまり改良がされていない。検出率が50%程度の場合もあるので信憑性が高いとは言えない。患者の個体差も大きく結果を左右するようである。
 さらに、今回自分はA型で陽性となったが、新型かどうかは詳しい検査の出来る病院、ないしは機関に持ち込まなければ判らないという。ただ、統計的に今の時期のA型は新型の可能性が大であるらしい。そして困った事に新型の場合は検査キットに反応しにくいということも明らかになっているらしい。

 2.タミフルについて

 素人なのであくまで聞きかじりだが、タミフルが効く仕組みは細菌細胞の増殖抑制機能である。急速に増殖を繰り返すインフルエンザウィルスの増殖を押さえてしまえば一気に活動が弱くなるということである。本来有益な細菌はどうなってしまうのか、ターゲットを絞って悪性ウィルスだけに本当に効いているのかどうかという点が気になるところだ。

 未成年者への投与で異常行動があるというのは良く知られているが、副作用について検索するといろいろな記事が目に入る。特に小さなお子さんに投与された母親からはやはり神経質な意見が噴出しているが、脳症で死んでいく子供を沢山見てきた現場の医療関係者からは「同じ危険なら副作用を」との提言が多い。

 自分もあれだけ酷かった症状がたった1錠で好転し、数錠飲んだ今はすっかり快方に向かっているのを考えると、初期の段階で投与すべき必須薬であると思う。しかしながら否定派は、かつての国内の薬害渦を顧みた時に本当にタミフルで良いのかという意見も多いようである。

 確かに昔もインフルエンザはあったし、そんな時は1週間かけたとしても風邪に粘り勝ちするしかない、そんな事が当たり前だった時代もあった訳だ。自分などもどちらかと言えばそういった世代の一人であるわけだが、便利で合理的な現代の象徴でもあるかのようなタミフル治療、実際その功罪はいかなるものや。

 症状の重篤化や病気の蔓延を防ぐという意味では確かに素晴らしい。悪夢のような苦しみから素早く解放された自分も、この点ではで異を唱えることは出来ない。
しかしながら、全世界の生産量の8割以上を日本で消費しているという現実を見ると、日本は世界一のタミフル治験場であると言われてもしかたの無い不気味さは否めない。

 ちなみに今日現在の自分の副作用だが、タミフル以外の薬も2種類飲んでいたので断定は出来ないが、ネットで散見されただるさや低体温症がやはり見られる。顔の廻りが若干しびれているいるような気もする。処方は1日2錠で5日分。途中でやめずに必ず飲みきってくれということだが、今現在でまだ半分の5錠が残っている。無用な薬は早く抜きたいところだが、万が一ぶりかえして先日の地獄に舞い戻るのも勘弁願いたい。我慢して飲み続け、かくして治験モルモットとなっていくのか。強烈な効き目だけに出来れば付き合いたくないというのが最も率直な気持ちである。

 3.医療関係者について

 今更という感じだが、ここで指摘しても詮無きこと。
 対象こそ違え、自分も仕事の中で技術的な面で同じような判断(誤診)をすることがあり、今回のように意外な結果で覆されることは経験する。有る程度自信が付くとありがちなことだ。

 こと医療に関しては、症状というのは主観が多分に入るので、科学性を持たせる医療現場としては状況判断に頼らざるを得ない現状も理解できる。だが辛いという患者の声をもってして状況の再検分を試みるべきは医者の務めではないかと思うが、彼らを動かすのにはやはり患者も真剣に訴えなければならないということを強く学んだ。

 病院に行けば治療をして貰えるのでは無く、治療を受ける為に医師を説得しに行く・・・位の気持ちは必要なんでは無いかと。

 昔から「先生と患者」という図式はあまり変わっていないような気がするが、病気も薬も新しいものが乱立する昨今、医者選びや医者との対話から既に病との戦いが始まっているような気がしてならない。

2009年06月26日

日本橋

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 大阪出張。

 日本橋(東京の秋葉原のようなところ)で泊まったホテルの窓から。

 OSAKAガンダムって・・・

 流石派手だなぁ。


 携帯のカメラもそれなりに写るものだね。

2009年05月31日

韓国製電子辞書購入

 週末に天気がすぐれない。加えて今週と来週は土曜日に出勤なのでどのみち晴れていたとしても山には行けなかっただろう。県内の山は花の開花時期の盛りがすっかり過ぎてしまったようで残念である。

 さて、すっかりネタに枯渇した感が否めないが、面白いものを入手したので紹介しよう。

 韓国語電子辞書である。

 韓国SHARP社が韓国内向けに発売している製品だ。主な辞書は、国語(韓韓)・韓英・英韓・英英・日韓・韓日・中韓・韓中である。韓国人が英語や日本語、中国語を学ぶ為の辞書なので、日本語文法や漢字単語テストなども内蔵されているところが面白い。

 韓国語の勉強は昨年の春から半年位本を斜め読みしたくらい。昨年秋から半年間市民講座に参加して週に1回2時間程習った程度でまだまだ初級のレベルにも達していない超初心者である。従って、本来は日本製の韓国語対応電子辞書を買えば良いのだが、日本製には未だ搭載されていない韓韓辞典が学習入門者には中々良いとの評判だ。それになんといっても値段が安い。昨今のウォン安も相まって、発売当初は日本国内のエージェントが2万6千円あたりでネット販売していたようだが、今回はその半値で手に入れることが出来た。(現在でもネット販売で少し高い所は1万6千円くらい)

 韓国製電子辞書も最近はカラー液晶で動画再生機能などを持っているが、これら最新クラスだとやはり日本円にして約3万円程度。日本製の電子辞書が従来のモノクロ液晶でも現在3万円以上することを考えるとやはり割安感はある。

 で、今回購入したRD-P1はモノクロ液晶バックライト無し。多少見づらい感じはするが、まぁ価格を考えれば頷けよう。そんな事より一番大きな問題は、思った以上に使うのが大変そうだって事。

 ハングルの入力自体はパソコンで馴れているので違和感が全くないが、キーの機能名から画面上のあらゆるメッセージ、そしてマニュアルまで当たり前だが全てハングルなのだ。解ってはいたのだが、いざ向き合うとなかなか厳しいものがある。

 韓国語を少し囓った人は皆口を揃えて、「日本製の韓国語電子辞書は薦められない。買うなら韓国向けの日本語対応製品を・・・」という。そんな勢いで買ってしまった感があるが、使う前から既に辞書引きまくり状態でかなり疲れる。だが、必然性が伴うと異様に緊迫感があって、これもまた面白いものだ。

 今朝、韓国から国際貨物で我が家に届いた小さなオモチャ。飽きずに格闘する雨の休日であった。


2009年03月22日

偵察

 3連休は21日の土曜日が絶好のアウトドア日和であったが、残念な事にヤボ用で自宅停滞を余儀なくされた。

 19日に日帰りで盛岡出張だったので、会社には暫く行っていないような気がしているのだが、今日は工事で停電になるというので、ホストやサーバーの電源を見る為午前中だげ出社した。

 勿論PCは使えないので仕事はろくに出来ないが、引き出しの中の要らない書類の整理を始めたら捨てる物が出てくる出てくる。
 不要な物ほど保存してあるというマーフィーの法則を痛感しながら、あっという間に2時間チョイの工事時間が終わり無事ホストを立ち上げて退社。

 家族は東京へ遊びに行ってしまったので午後はすることも無し。天気も悪いし、偵察行くか。

 ということで、まずは岩崎の「下の家」で岩崎観音の320mPを窓越しに眺めながら蕎麦をいただく。この奥にある359Pからその先にある『岩崎3峰』ルートを想いつつ。

 この後はチョイ北の方に場所を移動し、企画熟成度70%くらいの某エリアを検分。あそことそこに車を置いてここから取り付いてこんなところからつないで、こっちに渡って云々かんぬん。

 マムシ多しのエリアなので今年はもう無理かなぁ。


写真は、手岡から望む雨に煙る盗人岩

2009年03月21日

プリントースト

 けむぞうさんのブログでプリントーストを見て、思わず作ってしまった。

 我が家のオーブントースターがぼろいせいか、いまいちプリンに焦げ目が付かない。というかプリン自体が水分が多いので表面は焦げそうもない。ちょっと長めに焼いていたら裏面がコゲコゲになってしまった。

 作り方とか詳細はけむぞうさんのブログをご覧いただくとして、味の方はいかがと言えば・・・

 うーーん。


 フレンチトーストの濃い味バージョン。ってとこかな。


 特別に美味いわけじゃないけど、作るプロセスとかビジュアル的には小さな子供はかなり喜ぶかもしれない。

 孫が出来たら作ってあげよう(^_-)
 (一体いつの話だ。何と気の早い事)


おまけ

 3年前もブログに載せたむさい我が家の庭のクロッカス。
 今年も忘れずに咲いてくれた。ほったらかしのメンテナンスフリーも良いところだが、春になるとちゃんと芽を出し咲くところは健気。クロッカスの律儀さを称えて写真をアップ。

  

2009年02月21日

風邪をひいて休み

090221_01.jpg

 不覚にも風邪をひいてしまった。熱は出なかったが喉の痛みと全身の倦怠感が酷く、久々に病院で薬を貰った。十分(過ぎる?)な睡眠と投薬。今日は一日中、家でだらだらと撮り溜めた録画を観てじっと静養していたお陰で随分と楽になった。

 昼間は良い天気で、こんな日に外に出られないのは大いに悔やまれたがこれも天の思し召しなのかヽ(´ー`)ノ

 来週は何やら前線が停滞して天気がぐずつきそうである。週末に大事な予定?があるので心配だ。


 話は変わって、先日入手したツェルトと軽アイゼン。

 軽アイゼンは、こんな陽気じゃもう今年は出番はないかもしれない。一度は履いて見たかった気もするが。

 ツェルトのほうは、一度くらい設営練習しなきゃということで、室内(超軟弱)で試しに張ってみた。

 前後にポール(トレッキングポールや枝で代用)を張って設置している様子がよく写真などに載っているが、上部の左右にロープを引っかけるフックが付いているので、むしろ木の枝等からうまく吊した方が簡単に設営出来るような感じがする。

 四隅はペグで固定したいところだが、テント用のしっかりしたやつだと大きいし重量も結構嵩む。ホームセンターで工事用の養生シートかなんかを固定するようなプラスチック製のもの(写真に写っているやつ)を買ってきた。耐久性はともかく、1本70円という安さと何と言って超軽量なのが嬉しい。ツェルトを常用するわけではないので、あくまで非常用+αと考えれば十分だろう。

 ロープワークについては、本を読んで設営に必要な幾つかの結びを覚えた。とは言っても、ちょっと間違えると案外もろい結びになってしまったりするので用心が必要だ。結び方の絵のコピーをツェルトと一緒に潜ませておきたほうが賢明だ。

 さてさて、非常時のツェルト設営の日が訪れるかどうかは知る由も無い。出来ればやらないに越したことは無いが、「訓練」と称しながらこっそり里山で街の明かりを眼下に見ながらビバークなんてのにもちょびっと憧れてみたりするのであった。

2009年02月07日

大阪出張

 金曜日、土曜日と大阪へ出張。

 金曜日は珍しく夜早く仕事が終わったので、ホテルから歩いて10分足らずの難波へ繰り出す。と言っても飲む訳でもないし一人なので、街の雰囲気を楽しみつつ。

 アーケード街の中は何となくソウルの明洞っぽいエネルギッシュな雰囲気がある。そんな雰囲気なので、韓国フリーク(自称)としては店先でチジミを焼いていた韓国料理店に自然と吸い込まれる。

 店に入ると居た居た。韓国人のアガシ(お嬢さん)が二人で一つの鍋をつついてる。別に彼女らが貧しい訳では無く、二人前を一つの鍋に作って貰ったり、何品か頼んでつつき合うというのが彼らの流儀なのだ。日本人のように「めいめい皿」の文化は、彼らには冷血に写るらしい。むしろ一人でご飯を食べるのは余程友達が居ないか止む終えない場合に限る。韓国人は一人で食事をしないのだ。親しい人と会った場合は「ご飯食べた?」というのが挨拶の常套句なのである。

 さてさて何を食べようか。チゲ鍋でも食べて暖まろうか。メニューのハングルくらいなら最近は楽勝で読めるので・・・

 チョギヨ! ヘムルスンドゥブチゲジュセヨ!

 なんて格好良く決めたかったが、

 「すみませーーん、海鮮スンドゥブチゲ下さい」と凡庸になった自分が悲し(笑)

 「海鮮純豆腐鍋」って言わなかっただけマシだったけど。

 

 二人組の女性客が立ち上がり、「幾らですか?」。店員は、「三千三百円です」ってお互いあまり上手でない日本語同士で喋るのも面白い。
「ケサンジュセヨ?」 「サムチョンサムペクィエニエヨ」 なんてやりとりを期待しながらチゲを味わっていたのだが。

{今回、文と写真が全く関係無くなってしまった。ミアネヨ!}

     
なんばで夕食    なんば花月    こちらは歌舞伎座

2009年01月18日

パジェロミニ、雪上を舞う

 パジェロミニのタイヤをスタッドレスに履き替えた。去年中古で車を買った時に前オーナーが2シーズン位使っていた使用品ではあったが、まだ柔らかさも残っているし山もある。本格四駆にスタッドレス。念の為にチェーンもオークションで安く手に入れたので是非雪深い所を走って見たいと思っていた。

 幸いにしてというか何と言おうか、土曜日の出張開けで流石に今日は「休山日」である。「雪を見に行こう!」と家族を誘いいざ出発。

 空はどんよりと曇っているがまぁいいか。途中川治温泉にある名物コロッケを囓りながら段々と廻りに雪が目立つR121を北進す。かつて、スキーで足繁く通った頃は、三依あたりを過ぎれば路面も圧雪だった記憶がある。昨今は雪が少ないのか、除雪がしっかりしているのか、四駆どころかノーマルタイヤでも楽勝の道である。

     
川治名物のコロッケ屋さん    安住アナも来た?    田島道の駅

 R352を尾瀬方面へ左折すると流石に行き交う車がめっきり減りいよいよ圧雪状態になる。本日の目的達成かと嬉々としてハンドルを操ることしばし。イージーセレクト四駆とスタッドレスはなかなか快適快適。

 と、その時である。緩い右コーナーで「あっ!」と前輪がグリップを失った。

 道路左の雪の壁に車は吸い寄せられるようにして流れる。二駆車での雪上スリップは何度も経験しているので、こういった状況では為す術が無いことは瞬時に感じ取れた。駄目かなと思っても反射的にハンドルを右に切る。すると、踵を返すが如く車体は右へ反転。おぉー、今度は対向車に突進だ。慌てて左に切れば、またガードレールへ突進。

 結局左右に数回振られても事なきを得る。

 四駆だって滑る時は滑る、というのは良く言われる事だが、まさにその通り。だが、あの状況でハンドルを切った方向に進行方向が切り替わる所は流石。結局四駆に助けられたのは事実だが、四駆を過信した5速の約50km/hで走行の慢心も事実。

 しかし、先行車はもっとスピード出ていたが皆大丈夫なのか。途中で車から降りてみると、「アチャー。これはスケート場だね」、皆命知らずだ。

 ドリフトしまくりの我が車内が恐怖体験ゾーンだったことは言うまでも無い。映画の特撮並に凄かったんだから。対向車の方にも、「突然不幸が舞い込みそうになった」恐怖感を味あわせた事は深くお詫びしたい。

 で、その後は4速で40km/hをキープ。気持ちは二駆車でそろりそろり。後ろから来る車は軽トラだってお先にどうぞ。背中の山猫が泣いてるぜ、だってオイラはサバンナ育ち。

 てな訳で、雪道堪能しまくりのドライブだったのだが、なんかすっきりしない。おぉ、直結四駆モードを試していなかったぜ。おし。次は手軽な所で奥日光か? などと、まだまだ懲りない自分であった。

     
     

2008年08月23日

2度目の韓国旅行

0808seoulroute.jpg

 とにかく暑かった。だが面白かった。

 韓国って極端に好き嫌いがはっきりする国だと思う。

 道行く人の顔付きも日本人とさほど変わらない。でも考え方や文化は結構違う、近くて遠い国。

 おしきせの観光で回るルートとはひと味違った韓国を楽しんだ4日間であった。

 詳細はこちらから

2008年07月20日

西荒川林道を辿って大滝へ

 たまにはパジェロミニで林道らしい所を走りたかったので、懸案の西荒川林道に向かった。途中にある大滝で避暑がてら昼飯でも食おうということで家内と二人出かける。

 東古屋湖を越えて暫く西へ向かうと林道の入り口がある。ここから砂利の林道が始まるが、所々道一杯の水たまりなどもありオフロードっぽい雰囲気が漂う。

 特に深い轍やハードなダートがあるというわけでも無いので、オフ初心者の自分にとっては丁度良いコースである。

 ルートが北に方向を転じて暫くすると西荒川林道の名所とも言える大滝へ到着した。

 滝の飛沫で涼を楽しみながらコンビニご飯をいただく。今日は火を持って来なかったので冷たい飲み物しかなかったが、ひんやりと涼しい滝の木陰では熱いコーヒーも良かったかもしれない。

 滝を充分に堪能した後は、西荒川添いの林道を北へと向かい県道へと抜けた。予定していた第二区間である西平岳登山口方面へ折れ高度を段々と上げていく。

 釈迦ヶ岳開拓の集落が途切れる辺りから再び砂利の林道が始まる。西平岳登山口の直前に車を駐める広場あり。この先はにさらに釈迦ヶ岳登山口へと林道が続いている筈なのだが、沢を跨ぐところで道がぷっつり途切れる。崩落してしまったのだろう。やむなくバックで200m程後退だ。

 登山口の偵察も兼ねたプチドライブであったが、久しぶりの4駆走行にパジェロミニも水を得た魚のようであった。


滝を見守る不動明王

 話は変わるが、つい先日知ったGPSのトラックログを表示する面白いツールを2つここで紹介する。

 下に並べる2つがそれ。左はALPSLAB routeというサービス。地図でお馴染みのALPS社のサービスで、無料でデータの作成と公開が出来る。右は「轍」というフリーソフトで作ったデータ。こちらはGoogleMapのAPIを使っているので、当ブログでも時々バイクの走行軌跡を表示するのに使っていたtrk2googlemapsで作成したデータとほぼ同じだ。一長一短だが、GoogleMapAPIを使う場合は「轍」のほうが好みで、これからは基本的に「轍」を使っていこうと思う。

 共にルート再生が出来るところがミソでありなかなか面白い。いろいろといじくって楽しんでいただきたい。

(2012年11月現在、ALPSLAB routeはサービスを終了してしまっている模様)

 

「轍」で作成したデータはこちら

2008年06月29日

GPSMAP60CSx購入

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 ハンディGPSのトップメーカーであるGarmin社よりColoradoという最新鋭の機種が発売された。

最新機種が出れば昨日までの旗艦商品も型落ちの運命となる。諸行無常の響きあり・・・なのだが、最新の機種にいつも指をくわえている自分のような購買層にはチャンスである。

 写真左の一回り大きくてごついのが今回購入のGPSMAP60CSx、型落ちである。そして右側が今まで使っていたe-TrexLegendだ。

 ハンディGPSについて仔細にここでリポートするのは控えるが、今回のこの両者の大きな違いを一言で述べると飛躍的な感度の向上である。

 自分が歩くような山域だと、スッキリ見通しの良い稜線歩きというのは全行程のほんの一部、あるいは殆ど無い場合もある。特に樹林深き山道を辿っていると、ここ一番という時にGPSを覗き込んでLostSatelite(衛星失探)の表示にがっかりすることしばしである。当然ログ(軌跡)のほうも、次に衛星を捉えた時にワープ移動してしまう。

 まだ山では使用していないが、車で試しに使ってみたところ、機体の置き方に左右されず安定した素晴らしい感度を発揮している。Legendは液晶面上側にあるセンサー部が空を向いているのがベスト受信ポジション。バイクで使う場合は見やすさを考えて装着すると若干角度がつくものの、良好な衛星捕捉状態を維持できる。だが、登山の場合はザックに付けるとどうしても機体が垂直になるので、ただでさえ衛星波が届きにくい樹林の中では最も厳しい動作環境になってしまうのであった。

 また、GPSMAP60CSxは外見からも解るように機体上部に上を向いたアンテナが出ている。ザックの肩ベルトの所に装着してもアンテナが上を向いているので衛星捕捉がしやすいらしい。
 他にも改良されている点は沢山ある。

  • PCとのインターフェースがRS232CからUSBに変わって、データの転送速度が飛躍的に早くなった。
  • メモリにマイクロSDカードを採用。今回購入品は2GBが添付されていた。事実上地図の転送にはまったく不足は無くなった。ちなみにLegendは内蔵の8MBのみで拡張不可。
  • 液晶がカラーTFT画面になった。「ハンディGPSにカラー画面なんか要らない!」と思っていたのだが、あの小さな画面に"色"という情報が加わると随分と見やすくなるものだ。最近とみに進行してきている老眼には大変心強い限りである。

 まだまだ、他にもあるがこの辺でおしまいにしよう。

 ハンディーGPSは値段が高いというのが一般的な認識であるが、実は日本語が使えないUS(英語)版と、「株式会社 いいよねっと」がGarmin社よりハードと技術の供与を受けて日本語化を施した日本語版の2系統がある。
 日本語版は、ハードウェアレベルでオリジナルを改造しているという点と、当然内蔵のソフトも日本語化しなければならない点でコストが掛かっているのは事実。また、市場規模としてはそれほど大きくはないので、投資に見合う価格設定が必要である。これらが為にUS版のほぼ倍近い価格で販売されているのが実情である。皆さんがハンディGPSの価格を見て溜息が出るのは十中八九日本語版の価格を見ているからだと思う。

 価格設定については、日本の市場が高くても売れるという市場原理が働いているような気がしているのだが、この後述べるように「日本語化」とそれに伴う付帯サービスを楯にしているのだから仕方がないのであろう。

 日本語版は「上げ膳据え膳」の誰でも使える機種。US版は使えるようになるまでいろいろ工夫や努力をしなければならない機種。ざっと言ってしまうとこんなところか。
 地図一つとっても、目の玉が飛び出る程高い値段の高精細な10m等高線付きのデータも、US版では日本語表示の壁で使うことが出来ない。ところが世の中何でも自分で工夫してしまう人がいるもので、「自作地図」なんてものもあったりする。このような先人の努力によって付いた道をトレースすることになるのだが、これもなかなか棘の道であり、あまり人の歩かない山道を歩いていくのと似ていて、一筋縄ではいかないのだ。

 説明通りにうまく行かない、あるいは説明そのものが理解出来ない、ネット情報を漁ってなんとか先に進もうとする。そんな繰り返しは、枝道に翻弄されながらも地形図と磁石を頼りに目的に向かって進む喜びとどこか似ている気もするようで、ある意味面白いと言えば面白い。
 そういう苦労をしたく無い人は潔く財布から大枚をはたいて、安心な「道」を歩くことになるのである。

ちなみに今回購入したGPSMAP60CSxもUS版である。UUD製作所のUS版GPS向けの地図と2GBのマイクロSDカードがついて5万円ちょいであった。ちなみに日本語版は軒並み12万円以上の値段が付いているのである。

 5万円が高いかどうかは個人の主観だが、少なくとも今の私にとってはお得な買い物をしたと言って良いだろう。UUD製作所の地図も、今までUS版Legendで使っていた自作地図に比べれば遙かに見やすく、等高線も20m間隔ながら表示出来る。1/25,000地形図を元に作られているので紙の地図と並べても見やすいのは言うまでも無い。

 一刻も早く山で試してみたいという気持に駆り立てられるも、気合いの入った梅雨空にただただ溜息だけを付く休日の昼下がりであった。

2008年06月21日

尚仁沢湧水

 名水百選の名高い尚仁沢湧水。近年「名水パーク」なる施設が出来て、湧水地より引き込まれた水くみ場があるのは割と有名である。自分もバイクや車で県道63号を通り、「名水パーク」にある「はーとらんど」にも幾度となく訪れ、そしてペットボトル数本程度の「水くみ」も経験したことがあった。

 自分にとっての尚仁沢湧水はそんな程度の存在であったが、最近山を歩くようになってネットのいろいろな記録を調べると、尚仁沢湧水も湧出ポイントについての紹介が散見される。

 「名水パーク」から30分程ハイキングコース(のような)ルートで遡上するか、車で湧水ポイントの近くまで行って少しだけ歩くかのいずれかでアクセス出来るらしい。
 今回は空模様も怪しいので、家内と二人後者の楽々コースで奥地まで車を乗り入れた。

 県道63号を北上し、「はーとらんど」方面へは左折せず直進。県民の森方面へ右へ分ける道も構わずに直進。程なく左へ逸れる枝道がある。入り口に「水くみ場から先は通行止め」の案内板が出ている。ここを間違えて真っ直ぐ行ってしまうとアウト。(実際今回間違えた)

 左へ入って樹のトンネルの道を進むとすぐに行き止まりのゲートがある。車3台くらいの駐車スペースで先客1台。脇に詰めて駐車した。

 車を降りると既に左手下方から沢の音が聞こえている。やはり鎖がかかって車両の進入を拒む砂利道を下っていくと、一面に苔むす岩が水の豊かさを物語るように佇んでいる。

 尚仁沢の本流は一旦砂防ダムから流れ落ちて行く手を阻んでいるが、大きな飛び石が塩梅よく配されておりとまどうことは無い。ここを渡って向こう岸に登ればそこが湧水地である。

     
手前側が沢    苔むす岩    車で来たが既にこんな標高

 上手に尚仁沢の本流があるので川の源頭では無いが、見れば確かに行き止まりの地点からコンコンと水が沸き出している。ちょっとうまい表現が見つからないが、下からポンプで吹き上げているように水面が勢いよく盛り上がり、一気に激流に変化していく。

 早速持参の2リットルペットボトル2本と1リットルのポリタンに水を満たす。通年約11度という水温に手が痛くなった。

 森と水に包まれた心地良い場所ではあったが、森林保護の為火気の使用を禁じられている。車へ戻り「名水パーク」へと向かった。

 持参のストーブで沸かした「汲みたての」湧水で食べたカップ麺とコーヒーの味が最高であったのは言うまでも無い。

 見上げると、今日も梅雨空は中休みか?先ほどまで不機嫌だった雲間から青い空が顔を覗かせている。

     
水が沸きだしているポイント       湧水ランチ?

2008年05月11日

雨の休日 in 小山

080511_01.jpg 小山のハーベストウォークという大型ショッピングモールへ行ってきた。

私自身はあまりこういった所には興味は無いのだが、雨の続く週末家族レジャーである。


mont-bellの直営店があるというのは以前から聞いていたので、私のお目当てはここ。
モール内にはスポーツ量販店のSPORTS DEPOもある。


敷地から少し離れた所に、名前は忘れてしまったがもう一軒スポーツショップあり。
家内と娘があちこち見て回る間、この3軒をのぞく事にした。


mont-bellは店先で熊がお出迎えだ。こんなに愛想が良い奴なら山中で遭うのも悪くは無いのだが(^^


ブランド物とはあまり縁の無い自分だが、流石良い物が揃っている感じがする。
取り立てて必要なものも無かったので結局何も買わなかったが、付け根の所をネジで着脱出来るクマ鈴(音を止めることが出来る)には一瞬購買心をくすぐられる。


チリンチリンと鳴らして見ると深みがあるも軽快な音色。
流石mont-bellの品揃え。
既に四つも持っているので、これじゃクマ鈴オタクになってしまう。財布を引っ込めた。

080511_02.jpg

もう一軒は敷地外のショップ。
うーん。専門店の匂いがプンプン。こちらも良品品揃え。値段もなかなか。
結局、大衆の味方、SPORTS DEPOで即乾インナー(下着)を買い求めて本日のお買い物終了。

2008年04月20日

今日の出来事

 先週末は風邪で家に籠もりっぱなしだったので、今週末こそはと思っていた。咳がなかなか抜けなかった一週間だったが、徐々に復調するも今度は天気の方がどうにも優れない。
 結局予報通りに晴れ間がのぞきだしたのが日曜の午後過ぎで、結局今週も運動不足解消に出かけることはかなわなかった。

 まぁ、天気の悪いのは承知の介だったので、シーズンに向けて今日はバイクのオイル交換でもしようと思い、事前に購入しておいたHONDAのULTRAG2を5缶、南海部品で入手のオイルフィルターを並べていざ作業開始。

 流石に4回目(フィルター交換は2回目)のオイル交換ともなると手慣れてきて不安の無い作業進行だ。1回目はドレンボルト破損という大失敗、2~4回目はオイル量過多で調整の為、抜き取りあり。

 過給油の原因は、GSXのオイル量が半端ではないのでつい判断ミスをするからだ。規定量4,200ml。フィルター交換時はマニュアルによると4,800ml也。だが、この数字に惑わされると失敗する。なぜなら、ドレンボルトから時間を掛けてオイルを抜いても、オイルフィルターを外しても、実はオイルクーラーに相当大量のオイルが滞留しているようで、これが落ちてこないのでどうもマニュアル通りの量が充填出来ないようなのだ。

 オイル交換の手順はごくごく当たり前に、

 1.ドレンボルトを外しオイルを抜く

 2.今回はオイルフィルターも交換なので、こちらも外す

 3.10分位かけて充分抜けたところで、ドレンボルトとオイルフィルター装着

 4.まず4Lをどんどん入れていく。点検窓の下側ぎりぎりの所まで油面がくる

 5.軽くエンジンを回して、更に100ml入れる。エンジン掛ける->油面チェック

 6.この繰り返しで、結局4,600mlで丁度点検ゲージの半分まで行くようになった

 うーん、今回は納得のいく仕事内容であった。メデタシメデタシ。

 で試走に行って見る。

 シフトフィーリングも良いしOKだろう。油面が気になったので平らな所でセンタースタンドを立ててチェック。

 おや!何でこんなに上になってるの?

 っていうか上限とっくに越えてるし、今回も失敗かぁ。

 家に帰ってすぐオイルを抜きたい気持ちを抑えて(ここで抜くとヤケド+全抜きで悲しい事態を迎えることになるのでじっと我慢)、1時間後に作業開始。

 オイルパンを下に置いて、緩めたドレンボルト慎重に慎重に回す。ここでスコンとネジが落ちたりするとパニックになるのは必至なので、"垂直鎖場落ちたら谷底へ真っ逆さま"並の慎重さ(何という例えだ)でネジを外してオイルがドバっと流れたら、それ!ネジを締めろ!

 1回目は少し慌て過ぎたので少ししか抜けなかったが、2回目である程度の量が抜けた。点検窓を見ると丁度良い感じまで下がっている。一旦エンジンを掛けると点検窓のオイルがスーッとエンジンに吸い込まれていきあっという間に見えなくなる。1分程してエンジンを切ると魔法の用にまた油面が戻ってくる。面白い。

 念には念をいれて、再度数Km程実際にバイクを走らせてきてまた油量を確認すると先ほどの半分より上になっている。上限まではいっていないのでまぁOKなのだろう。

 結局300ml近くは抜いたので、オイルフィルター交換時とて4,300mlとなる。確かにオイル量が1,000mlにも満たない車種では300mlの差は大きいが、一気に4,000mlは呑み込んでしまうエンジン故、100mlやら200mlでは微調整のような気がしてしまうのだ。それにしてもマニュアルの4,800mlという記述は一体何なのだろうかとも思う。

 どうも、過給油のジレンマから抜け出せないが、ふと思いついた点が二つ。

 オイルを抜いた時、5分位暖気はしたものの抜いたオイルがぬるま湯程度の温度であった事、センタースタンドを掛けたまま作業を行ったこと。

 課題

 1.機関全体が充分暖まるまでエンジンを回してから抜く(実際に軽く走ってくる)

 2.抜き終わりはセンタースタンドを外して車体を斜めにする。

 3.点検窓下限まで充填したら一旦試走して様子を見る 


 この次はなんとか納得のいく作業になるかなぁ
 でかいバイクはメンテも難しい┐(´~`)┌

2008年04月06日

花見


 喜連川の桜を母親に一度見せたいと思っていた。なかなか開花のタイミングと休みが合わなかったが、今年こそはと家族3人+婆ちゃんで出かけてきた。

 満開には今一つではあったが、桜の木の下で食べる食事はやはり美味しい。日本人ってなんでこうもお花見好きなのだろうね。

 食後の腹こなしに周囲を少し散歩した後展望台に登る(エスカレータで)。
 春霞で遠望は効かなかったが、流石360度パノラマ。入場料300円は仕方がないかな?(笑)


     
お丸山公園    喜連川市街地   

2008年03月27日

過去の山行を一覧に

 ブログのトップの部分に「今までに登った栃木の山達」を追記した。

 県内の低山を歩き出して丸1年以上経過したが、過去の記録を改めて眺めて見ると我ながらよく登ったものだと思う。

 山行サイトでは、皆さん過去の実績を一覧でまとめているのを見かけるが、折角だから倣って作ってみる事にした。どうせなら並び替えの機能は外したくなかったので仕様を練る。


(以下つぶやき的な記述 解る方のみ読み進められたし)

 HTMLとデータは分離したほうが後々楽なので、実装はCGIでいくとして・・・

 メインのサーバーは「さくら」だがこちらはPerlしか使えない。「さくら」の容量を補う為に最近借りた「TOK2」はMySQLとPHPが使える。でも容量無制限で安価のTOK2はサーバー自体の動きも遅いしMySQLAdminの動作もちょっといじった感じではかなり重い感じだ。それにこれだけの仕様でRDB使うのもプログラマーとしてはアレだしなぁ。第一レスポンス悪いの嫌だしね。

 ということで、データはテキストファイルで、並べ替えはPHPスクリプト側で実装という結論に達した。
(実はPerlは最近いじってないのでメンドイというのが最大の理由)

 結局TOK2の重さはやはり少し響いているようだが、1発目の表示以外はそこそこにスピードが出るようになったのでメデタシメデタシ。最も最近、ブログのエンジンであるMovableTypeを4へVerUpしたいのだが、移行の細かい部分を考えると面倒で手が出せない。山行記事が随分多くなってきたので再構築に時間が掛かるのが気になる今日この頃である。


2008年01月31日

パジェロミニ納車

大安吉日也!
本日パジェロミニ納車。

中古車だけど、納車っていうのは嬉しいもの。
八年半、色々な想い出と共に乗り続けたセレナに別れを告げ、新しい相棒となったパジェロミニ。

 軽自動車には過酷な1トン近い車体に四駆機構、ターボ付きとはいえかなり鈍足で低燃費である。
 今日は午後から約70km程、羽黒山を巡り鞍掛山麓の砂利道や古賀志山周辺の林道も走ってきたが、ゆっくり愉しむ車なんだな。こいつは。

 さあ、この車で何処の山へ行こうか。


2008年01月03日

願かけ

 今年は娘が高校受験だ。手始めに明日一校目の試験がある。何も三が日明けすぐでなくても良いのではないかと思うが、やれやれ厳しいものである。

 当の本人は2日の朝から既に塾に籠もりっきりで勉強している。流石に正月気分もあったものでは無さそうで、取りあえず最初の試験が終わったら後のことはともかく(親としてはその後の受験の方が気がかりなのだが)一旦遊びに繰り出す予定らしい。

 息子も帰省してはいるものの、旧友などとの集まりで殆ど家には寝に帰る状態で、夫婦二人の静かな正月である。
 家でじっとしているのもくさるので娘の合格祈願でもと思い、県庁裏にある受験の神様、蒲生神社へ願掛けに家内と二人で出かけてきた。

 風一つ無い日だまりの中、境内へ向かう緩い石段を登っていく。ぱっと左手に古賀志山から男体山まで気持ちよく見渡せる場所があった。こんな街中なのに思わぬ好眺望ポイントに出くわすと、ちょっと得した気分になる。

 帰り際ふと右手を見ると「雷神社」という別の神社があるのでついでに寄ってみることにした。
 位置的には塙田トンネルの丁度真上である。地図に名称の記載も無いが、県庁の建物の隣にひっそりと佇む社は訪れる人もまばら。しかしながら綺麗に落ち葉が掃き清められており清々しい。
 御蔵山古墳という古墳の最上部に建立されたのが雷神社であるとの説明書きがある。

 狛犬から社殿、その向こうに県庁の新庁舎がそびえるさまは、新旧の対比が印象的だ。開発の中にしっかりと残された旧跡は何か特別な息づかいを感じるものだ。

     
流石学問の神様?    境内から景色が良い    御柱説明
     
ハードルは高い?    雷神社と県庁   

2007年12月16日

県庁落成一般公開


新県庁舎15階よりの眺望 手前は多気山~雲雀鳥屋、奥は古賀志山~鞍掛山、後ろに日光連山

 栃木県庁新庁舎が落成記念一般公開を行うというので午後から出かける。

 15階の食堂があるフロアと9階の知事室、8階の緊急(防災)管理センターと1階のフロアが公開コースになっていた。

 大きなガラス張りのオフィスはまるで温室のように暖かく、さぞや暖房費が節約出来ることだろう(笑)

 箱はすっかり立派になったのだからそれに見合った県政も是非期待したいところだ。

 それにしても360度の眺望はなかなか気持ち良い。ちなみに知事室は西側に面しており、沈む夕日がさぞかし綺麗なことだろう。

 

     
15階フロア    南 側    北 側

南側は、手前に二荒山神社境内、遠くは筑波山。
北側は、正面に羽黒山、左手に篠井富屋連峰、奥手は雲がかかった高原山。

2007年09月09日

自衛隊百里基地航空祭

「百里基地航空祭」にバイクで一緒に行かないか?

航空機の事、ましてや自衛隊の戦闘機など微塵も知識の無い自分であったが、以前から一度はそういったイベントを覗いてみたいと思っていた。
 さっそく同行を申し出、朝早い時間に茨城の百里基地に向け粛々とバイクを走らせる。
 随分早いペースで走ってあっという間に目的地に近づく。9時から開催されるということでちょっと早めかなと思ったがこれが大きな間違い。
 まだ8時前だというのに基地手前の4輪の長蛇の列に圧倒されて仰天だ。
 自衛隊の基地祭というと、地元では雀宮の基地(こちらは陸上自衛隊)の地味なやつと同じ程度に考えていたのだが、航空祭の人気のバロメータは格が違うようである。

 

開門直前に到着したのはラッキーだったが、既に出来あがった人だかりの山に囲まれて、重いバイクを押して構内バイク専用駐車場へ進む。
 一斉に人の列のベクトルが出来、皆目指すは滑走路周りへ。
これって、TDLの開園時の雰囲気とよく似ているような気もする。有名アトラクションに駆け寄る人こそいなかったが。

我々もバイクを置いて飛行場へ進む。
 いや、来るわ来るわ。とめども無く次から次へと人が入ってくる。流石に広大な飛行場だけあって航空機に最も近いロープ最前列以外はさほど人口密度は高く無いが、それでも実に多くの人が入って来ている。

居並ぶブルーインパルスのT-4機の前に落ち着くと、程なくデモを行うF-15,RF-4,T-4が離陸を始める。

滑走路までタキシングしていくのは結構間近で見られる。離陸をする主滑走路はさすがに観覧エリア最前線とは随分離れているが、それでも離陸時はもの凄い爆音と迫力である。場所が丁度良かったのか、ほぼ眼前でテイクオフしていく。

     
向こう正面が管制塔    複葉機ピッツ    滑走路へ向かうF-15

離陸した各機は編隊で主滑走路上を超低空でやってきては急旋回などを繰り広げ、そのたびに航空ファンを喜ばせる。
 頭上で急旋回する機体に一瞬発生するベーパー現象は、まるで翼に水蒸気のドレスをまとったような感じでなかなか感動的だ。

ベーパー現象について
(上記サイトは旅客機の場合。戦闘機はもの凄く羽根全体にばぁっと発生するのでかなり綺麗である)

それにしても航空ファンの層の厚さには脱帽だ。
 家族連れなどは、自衛隊関係者という感じがしないでも無いが、それでも周りの雰囲気を見てみるとあながち付き合いだけで来ているというだけでもなさそうである。
"いかにも"というような筋金入りの人は確かに多いが、それでも老若は問わず。ましてや男女を問わず。文字通り老若男女を問わずの熱き航空ファンの祭典なのだということがようやく自分にも飲み込めてきた。

ちょっと耳をそばだてていると、こんなおじいちゃんまで、あんな普通の主婦まで、皆さん「F15がどうのこうの、配備がどうのこうの、メカがどうのこうの」。バイク好きの談義と全く同じだ。

そんな同じ指向性を持った人間がこの広大なエリアにかくも多数集まっているというのが、素人の自分には大変刺激的である。

台風一過の今日は幾らか雲は多いというものの、上空はそれなりに日差しも強く、遮る物の無い飛行場には容赦なく陽が照りつける。
 そんな中で、次の飛び立つ機は何だ?次に頭上を旋回する機は・・・と辛抱強く待ち続けるファンの姿もまた強烈である。

会場内には基地に配備されている実機が展示されており、こんなに間近にじっくりと見ることが出来たのは初めて。
 F-4(ファントム)を後ろから見ると何となく滑稽。エンジンが掛かっていたらぶっ飛ばされる位置だろう。

展示エリアの隣はこれからデモ飛行する機体がずらりと並び、中には轟音でアイドリングをしているものもある。
 風に流されてきた排気熱と、かすかに流れるジェット燃料の匂い。機体を見るファンの熱い眼差し、照りつける日差し。全てが渾然一体となって飛行場を陽炎のように包み込んでいく。

     
ブルーインパルス    演習機T-4    RF-4のおしり

先ほどから立ち止まっていたブルーインパルスの前を後にして、一通り会場を歩いて見ることにした。

格納庫では、F-15のコクピット前で記念写真を撮る列が2時間待ちだという。いやはやなんとも・・・である。
 他にもエンジン単体やミサイル、機銃の展示などがあり、説明文に一つ一つ驚きの連続だ。どんなスペックも驚きに値するものだが、我々勤労者の血税の消費の極地を直視するに、自分は果たしてこの機体にどれだけの権利が有るのかな(恐らくネジ1本も無いだろうが)、そんなシニカルな妄想をちょびっとだけ抱いたりもした。

午前中のラストは複葉プロペラ機のピッツによるアクロバット飛行演技だ。ツインリンク茂木で良く有料ショーをやっているあの赤い機体が空を舞う。
 流石専門のショー飛行だけあって、雰囲気も軽やか。楽しげなショータイムである。驚いたのはプロペラ機でも垂直上昇後、姿勢維持で停止状態を維持出来ること。これってパイロットはもの凄い度胸とテクニックが必要だなぁと素人考えながら深く思う。

ようやく昼の休憩時間に入ると、会場内のアナウンスが熱中症注意を喚起している。さもありなん。先ほどから隊内隊外から救急車が何台か往来しているのだ。暑さとと共に昇華してしまったファンがいたようである(^_^)

私も、午前中はこの"熱気"に負けまいと頑張っていたが、ちょっと限界。たまらず日陰を求めてしばし休憩だ。

午後は、まずF-15のスクランブル発進デモ。会場から少し離れた広場に居たので滑走路周辺の様子が見えなかったが、どうやらくつろいでいるパイロットに緊急発進指令が下って離陸するまでの寸劇がテーマのようである。
 スクランブルは5分以内に離陸しなければならないそうだが、広場でアナウンスを聞いていると機体が見えないのであまり面白くない。
 隣で見ていた年寄り連中は「5分以内なのにこんなにぐずぐずしてたら東京はもうやられちゃって焼け野原だよ」などど毒づいている。
 まぁ、確かにそうかもしれないな、と思っていたら2機だけがタキシング後離陸していった。

 機動飛行がテーマだけあって、F-15の性能が余すことなく披露されていく。旋回能力も素晴らしいが、やはりロケットのような垂直上昇は凄まじかった。

この後続いてブルーインパルスショー。
 先ほどのピッツのアクロバットショーとはまたひと味違ったチームプレイが素晴らしい。
 編隊飛行時は隣の機体と1m間隔とか。一般的感覚からすれば地上のどんな乗り物でもエンジンが付いていればそれって危険過ぎ!

華やかなブルーインパルスショーで締めくくられた航空祭。
 戦闘機という絶対的なパワーを目の当たりにして、理屈抜きで感動することも多かった。純粋にショーとしての航空機の飛行を楽しむことも出来た。
 ただ、悲しいかな、F-15に装備された20mmバルカン砲の銃口を見た時、あぁこれは紛れもなく兵器なんだなということを実感した。

専守防衛任務としての自衛隊。今更存在意義を論じても、外交や経済と直結しかねない問題。ましてや日米安保の延長線としての自衛隊問題。
 本気で保守先鋭するならば軍隊を持てば良い。でも折角唯一の被爆敗戦国だから軍備を持たないのも一つの選択肢では無いかとも考えさせられた。

こんな事を書いていると"ヒコーキ好き"な人に怒られてしまうかもしれないが、暑さで上気した頭でぼぉっとそんな事を考えながら帰途についた。

     
F-15のエンジン    F-15のエンジン    集まったバイク達

2007年08月25日

今日の出来事

 涼しいうちにその辺をちょっと一っ走りしてくるかと思っていたら、なんだかんだで10時頃出発。

 ひとまず県民の森へ向かい、ミツモチ山登山口の下見などして塩原へ抜ける。
 塩原へは真っ直ぐ降りるのではなく、新湯温泉へ向かう快適路を行く。途中、大沼園地と新湯富士山のハイキングコース標識をチェック。駐車場も一応併設されているので、新湯富士を歩いた後に新湯温泉で汗を流すというのも乙なコースだろう。

 塩原からは定番のR400、五十里湖経由栗山村。

 今日は前から気になっていた店で蕎麦を食べようと思っていた。取り立てて変わった店でも評判のある店でも無いが、バイクで通るたびに、いつかはここで食べて見たいと思っていた店だった。

 丁度12時にお店に入るとどうやら自分が一番客のようである。シンプルに大もりを頼んで、店の片隅に沢山鎮座している剥製を眺めていると、次から次へと客が現れる。何か不思議な雰囲気が漂う店だ。味の方は典型的な田舎蕎麦だが、すっきりとした味わいで満足。

 日蔭牧場への道を左に見やる。その先の夫婦山や月山もいつか是非訪れてみたいものだ。

 霧降高原に駆け上れば、デザートの牧場ソフトで休憩だ。今日はバイクは少なめ。有料道路が無料開放されてからは一時期随分バイクが多くなったものだが、観光ツーリングの県外ナンバーの比率が高い。県内近場のライダーは暑さに負けて走っていないのかな?

 下りに使うのはもったいない気がするが、元有料道路を使って下山する。六方沢橋から見上げる丸山はガスの上。スキッと視界が良いのは冬場のみかしらん、ちょっと恨めしく思いながらバイクを進める。左手の大山方面は気持ちよさそうなハイキング日和だ。

 ちょっと一っ走りの割には、走行距離160Km。自宅着が2時少し前。まあ4時間だから丁度半日ツーということだ。

 

 今日の走行では、先日カウルの修理をした時に、ついでに補強したGPSの取り付けステー(自作)の仕上がり確認と、4輪用レーダー探知機取り付け方法の模索第一段階。

 GPSステーの方は締め付け箇所を改良して結果は百点満点。見た目がイマイチなのは相変わらずだが、全然OKである。

 レーダー探知機は一応安定して固定はされているものの問題が多い。第一見た目が最悪だ。本当はメーターとカウルの間の隙間に装着したいところだが、取り付け具の自作はかなり難しそうなので、場所は今回の場所で行ってみよう。次回は見た目重視でカウルステーに金属部品を付ける予定。

 ただ、問題は車の通行量が多いところでは肝心のアラームが良く聞き取れない事。田舎道を走っていればヘルメットの中でも結構聞きとれるのだけど。装着している効果は微妙なところか(^^;

     
栗山蕎麦 田中屋    バイクは少なめ    装着例?

 家に帰ると宇都宮ケーブルテレビの工事立ち会い。

 割と早い時期から宇都宮ケーブルの1.5MADSLを使っていた我が家だが、最近ではケーブルネットの2Mタイプの方が料金が安くなってきたので乗り換えをすることにしたのである。

 1.5Mといっても我が家のADSL線はあまり条件が良くないようで、実測500MBも出れば良い方だった。だが今回のケーブルネット。計ってみれば下りが実際に2M、あるいはもうちょっと出ているようなので値段を考えると充分リーズナブルだ。こういった回線は大抵規格値は出ないものなのだが、どうやら帯域をあまり絞っていないようである。でもユーザーとしては吉。
 食堂で頼んだ品がメニューの写真に比べて貧相だと思うことは多いが、出てきたら写真より立派!という感じかな(笑)

 ビックリしたのは家のはす向かいの前の電柱までケーブルテレビの光ファイバーが来ていたことだ。今まで誰も契約していなかったのに通りの電柱から50m以上も線が延びていたとはねぇ。でもお陰でこの線のユーザー一番乗りは我が家となった。

 今回は電柱からのケーブル引き込み工事で約1.5時間ほど要したが、工事費無料、利用料3ヶ月無料ということだ。
 NTTがかつてのISDNの失敗を挽回すべくBフレッツで頑張っているので、負けじとシェア拡大を図っているようである。なにはともあれ、やはりユーザーにはこれまた嬉しいことだ。

  
ネットが今日から新      

2007年07月22日

暇つぶし

 あと数日で梅雨が明けるそうだが、週間天気予報を見ても今ひとつはっきりしない天気が続きそうな感じだ。

 今週末もアウトドア派にとっては軟禁と呼ぶにもふさわしいインドア活動を余儀なくされる。もっとも遊びすぎの身には丁度良い"お湿り"。遊びもほどほどに体を安めなさいということかもしれない(笑)

 で、ブログネタに枯渇してしまって思いついたのが、壊れたハブの分解。
ハブが何たるかはここで深く説明はしないが、要はパソコンのネットワーク(LAN)を中継で繋ぐ機械である。最近の製品は安いものでもスイッチング機能という無駄なデータが流れなくて高速に機能するものが主流で、その内部のメカニズムは如何に精密たるやという期待感があった。

 ここで取り出したるは、会社にて故障したバッファローの8口スイッチングハブ。モジュールジャックの受け口8個が取り付けられた基盤と、そこにヒートシンクが貼り付けられたCPUのような集積回路。そしてIC2個、コンデンサ10数個と表示用のインジケータ。他に独立した電源ユニット部。あっけなく、「こんなもんなんだねぇ」と拍子抜け。

     
分解前    蓋を開けて・・・    シンプル!

2007年05月28日

天童出張

     
板そば    冷やしラーメン    山の中の街

27日、28日の両日。一泊で天童へ出張してきました。

山形といえば・・・というものを今回はふたつ食してきましたが、

まずは、板そば。

蕎麦が板に乗って出てくる。まぁそれだけの話ですが、堅さと太さがそこいらの蕎麦とは本質的に違う。
普通の蕎麦通な人達からすれば明らかに邪道なカテゴリーに属すのかも知れませんが、地元の蕎麦の代表格。
なにせ、とにかく堅い。初めて食べた時は若干胃に後遺症?!がありました。でもうまいんだな。これが。
今ではこれを食べないと山形に行った気がしないくらいです。

山形では、一部の観光客向けの店を除いて、つゆにわさびを入れずに唐辛子を入れます。いつも板そばを食べているこの店も例外ではなかったのですが、今回は大根おろしがついてきました。
これで消化対策も万全!ってか(笑)

さて、お次は「冷やしラーメン」
一時期TVで結構話題になっていましたが、要は普通の醤油ラーメンをそのまま冷たくしたやつ。
ポイントは、動物性の油脂を使うと低い温度で油が固まってしまうので、使う油は植物性。

冷やしラーメンが出される時期に山形に出張することが無かった為、こちらは今回初めて食べました。
写真では解りづらいけど、氷がちゃんと2個乗っている以外は具もまったく普通の醤油ラーメンですね。

まずはスープを一口。

うーーーん。あっさり味な醤油ラーメン!
でも何だろう。ダシもしっかり取れてるし、結構いけるなぁ。

麺をいただきます。
冷たい麺だから、一瞬冷やし中華のような感じもしたけれど、やはりよくよく味わえば立派なラーメンですね。

なるほど。これはうまい!クセになりそう。
山形に行かれたら是非経験して欲しい味です。
ちなみに特別な店でなくても、普通のラーメン屋さんの夏場メニューで出ているようです。

山形といえば盆地と言われるだけあって、四方山に囲まれていますが、山好きに堪えられない環境ですね。
未だ雪がたっぷり残る月山や、ひときわ偉容を誇る蔵王の山並みは言うまでもありませんが、、標高500m程度の山が幹線道路脇にゴロゴロしているので、低山徘徊などしていたら果てしなく歩くところが有りそうです。

2007年05月25日

遂に彼岸へ!

死に損なって彼岸へ行ってしまったとかそういう話ではありません。念のため。

メガネを変え」たのは良かったのだが、どうにも近くが見えずに閉口していた時に、ふと見た和光メガネのチラシ。

和光メガメは遠近メガネの専門店です!!

手元の書類が見えないことに業を煮やしていた私は一も二もなく和光メガネの門を叩きました。
メガネかけてる方なら必ずお世話になる、あの検査用のずっしりと重いサイバーなフレームに、サクサクレンズとっかえひっかえ。

「これが現在ご使用の近眼レンズです」

そこへ、何やら1枚刺して・・・

「どうです。手元の文字よく見えますか?これが遠近両用です」

私、「うんうんよく見えます。こりゃ良いですね。遠くも見えるし」

で、その後中近両用とか、遠近中近なんでもありレンズなども体験することが出来ました。
(ちなみに遠近中近なんでもありレンズはレンズだけでも原付スクーター1台買えちゃうほどのお値段。でも見え方も今までのメガネ人生で見たことのない程くっきりすっきりで超自然)

Zoffだと遠近体験させてくれなかったけど、若者向けの店だからしょうがないんだね。きっと。

今の遠近両用は標準タイプの安いやつでも、境目が全く感じられない自然な感じ。もっと早く遠近両用にすべきだったとつくづく思いました。

早速先週の土曜日(19日)に注文すると、遠近境目の位置の関係でレンズがカスタムメイドらしく、納期は1週間とのこと。でもってちょっと早めに仕上がって本日受け取りと相成りました。

掛け心地はというと、もう素晴らしい!の一言。

近視の方で、そろそろ手元の字がおぼつかなくなってきた人は是非是非お勧めですよ。きょうびの遠近両用は。
価格も込み込み1.5万はお買い得です。

という訳で、私も遂に遠近両用の世界(彼岸)へ足を踏み入れたというお話でした(笑)

070525_01.jpg    070525_02.jpg
診察券みたい    燦然?と輝く遠近両用

2007年05月11日

メガネを変える


{奥、従来メガネ 手前、新メガネ あまり変わらんなぁ}


仕事の前にメガネを拭くのが習慣なのですが、水曜日(9日)の朝いつもと変わらず拭いていると、鼻掛けの支柱のところがポロリと折れてしまいました。

一旦家に戻ってスペアのメガネで一日過ごしましたが、どうもこのスペアもかけ辛く、もうそろそろ度も合わないし・・・とメガネを買いに行ってきました。

久々に定時に会社を出てメガネ屋を数軒廻って、結局駅ビルにあるZoffメガネで作ってもらいました。
随分度が進んでいたのは自覚していたので、検眼の結果に勧められるまま矯正視力1.0で作って貰っていざかけてみると、



近くが超ぼやけてる!


確かに遠くは良く見えるのだけれど・・・・

私 「あの、近くが良く見えないんですが。これってやはり老眼のせい?」

店員さん「うーーん・・・ そうですね老眼入っちゃうとやはり・・・」
と、歯切れの悪い返事。

なんか結構悲しいモードでしたが、時間も遅かったので、取りあえずその場は一旦帰宅することにしました。

家に帰っても、そこいらの手元の文字が一切読めなくて軽くショック。
でも本当の衝撃は翌朝(10日)会社で書類を見た時でした。



読めない!!!!


駄目だこりゃ。
PCのモニターは比較的距離が離れているので逆に「見え過ぎちゃって困るの~」状態。

近眼者特有の、メガネを外した時になめるようにして文字を追うあのスタイルで1日を過ごし、とうとう意を決してその日の夕方再びZoffの店頭へ。

実は、度が合わなかった場合は1回だけ無償でレンズ交換という、いわばワンチャンスが消費者に与えれれているところは凄いぞ>Zoff

まぁ、それだけ検眼の精度が低くてレンズ2セットは初めから原価として計算されているのでは・・・
などという邪推は抜きにして、素直にこのワンチャンスを享受いたしましょう。

結局、矯正視力0.8ということで、何とか手元が見えるようになったことはなったのですが、前のメガネに比べればやはり遙かに手元が見えない辛さが露呈。

ここ数年、字を書くとき、どうにもぼやけてしょうがなく、すっかり老眼の訪れを感じてはいたのですが、近眼補正でこうも顕著になるとはねぇ。

こうやって遠近両用の世界に足を踏み入れいくのね・・・
と、今日も一日お疲れ目様状態でした。

新メガネに慣れるまであと幾日かかることやら。

2007年04月30日

市貝の芝桜、挫折!

去年市貝町にオープンした「芝ざくら公園」
何かと話題に上る機会も多く、また芝さくらも見頃ということで、好天に誘われて、家族で行って見ることにしました。

まずは烏山にある、「栃木そば探訪120」という本で紹介されているそば屋さん、『はん田』で昼食をとりました。

二八そばと、メインは十割そばですが、二八のほうを注文。
爽やかなソバの香りとこれまたすっきりした味わいのつゆ。なかなかの味でした。
オススメです。

二八でこの味ならば十割を是非味わってみたいと思いました。
十割はちょっと値段も高めですが、体験する価値があるかもしれません。

はん田を後にして「芝ざくら公園」へ向かいます。
途中までは快適に進むも、会場手前2Km位の地点で流れがピタッと停まってしまってどうにもこうにも動かない。
このまま引き下がって「仁和寺の法師」になるのも嫌だけど、延々と待ち続けて貴重な休日の時間を消費するのはもっと嫌なのでサクッとUターン。

デザートには、当初の予定通りの道の駅もてぎの『とちおとめミルクアイス』。
いつ食べてもこいつはうまいです。

    

『はん田』さんの詳細は、「続きを読む・・・」でどうぞ

続きを読む "市貝の芝桜、挫折!" »

2007年02月18日

ウルトリウム

 今日は久々の雨の日曜日。自宅軟禁状態で暇です。そこで、このブログでは珍しいコンピュータネタをお一つ。

 会社で新しいサーバー機を導入したのですが、最近のハードディスク容量の巨大化に対応すべく、巷ではバックアップ用の媒体も大容量タイプにシフトしている模様。

 で、今回のサーバー機のバックアップドライブは「Ultrium」(ウルトリウムと読むらしい)。
1巻で200GBの容量だそうです。40GBもの大容量が一回で扱えるDATを使い始めた時は、随分楽になったと思っていたら今回は一挙に5倍量になっちゃいました。コンピュータの部品はいまだ倍々ゲームが健在のようです。

 試しにインストール直後のWindowsServer2003+少々のサーバーアプリで4GB程度のHDDをバックアップしたところ10分かからずに終了です。結構早いなぁ。

    

(写真左)
職場で使っている手持ち媒体を並べてみました。真ん中に鎮座するのがUltriumです。
(写真中)
こちらは厚みの比較。左からDAT、Ultrium、MO
(写真右)
Ultriumのパッケージ外観。SONYとHP。HPはきっとどこかのOEM。

  


(写真左)サーバーのドライブ機構の中をちょいと拝見。VHSのデッキみたいだ
(写真右)Ultrium媒体をセットした様子

2007年02月06日

古賀志山鎮火

5日未明、火災が発生していた古賀志山が6日夕方ようやく鎮火した模様で、7日は自衛隊の隊員が入山して状況を確認するそうです。
詳細はこちら

昼休みに会社の屋上から双眼鏡で見ていたら、次々とヘリが飛来して散水している様子がよく見えました。
二昼夜にわたり消火作業にあたられた方々に深く感謝すると共に、山を愛する者の一人として、今後も火の用心・ゴミの持ち帰りなど、一層注意した行動をとるべく思いを新たにしたいと考えます。

2006年12月31日

GoogleEarh

今年はハンディーGPSの入手、そしてバイクツーリング絡みで地図ソフトに世話になった1年でしたが、先日より気になっていたGoogleEarth(グーグルアース)を先ほどダウンロードして試してみました。

いやぁーーーー凄い!

実に素晴らしい!  何がって?
フリーソフトなんで是非皆さんも入手してお試し下さい。

ネットで使える地図でGoogleMapも初めて見た時は衛星画像凄いなぁと思いましたが、とても比ではありません。
マウスぐりぐりで世界中のあらゆる場所、あらゆる高度、あらゆる仰角から景色見放題。
先ほども平壌の中心部ツアーしてきました。何故に平壌?
案外北朝鮮の衛星画像ってネットでもなかなか見られないんですよね。

世界の名所旧跡巡りのナビゲートデータなんかも豊富にネットにあるらしいので、しばらくは遊べそうです。なにやら年間2千円程度払うとGPS連携も可能になるとか。カシミール3Dの衛星画像提供年間契約やめてこちらに鞍替えしちゃおうかな。

グーグルアースについてはこちら

2006年12月10日

ブログ移設

ブログのシステムを、今まで使っていた「さくらのレンタルサーバ」が提供する「さくらのブログ」から、ブログシステムのデファクトスタンダードとも言えるMovableTYPEへ変更しました。

設置はともかくカスタマイズが結構難しかったのですが、何とか運用にこぎ着けることが出来、公開とあいなりました。

慣れてくれば、全てブラックボックスのレンタルブログよりはあらゆる点で自由自在。
カスタマイズもデータも全て手中にあるのはやはり安心です。

しかし・・・・己のデザインセンスの無さにはいつもながら落胆の限りです。
自分自身の為にフォントを若干大きめにしたのは愛嬌。
派手な画面は到底作り得ない感性故、シンプルなこのブログご笑覧あれ。

2006年12月01日

スパム

最近SPAM(スパム){いたずらや嫌がらせ、あるいは物売り、自サイト誘導でそのあとブラウザから情報抜き取り目的で送信してくる}メールが多発して大変困っている。

プライベートなアドレスは20通/日程度でまぁ許せる範囲なのだが、会社のアドレスに至っては午前と午後それぞれ100通以上受信することになり、連休を挟むとかなりのボリュームになる。

先日、1週間のメールデータのFrom欄をプログラムで調べたところ、ほぼ千通にもなるメールの全てが全く異なったアドレス(もちろん実在しない)で発信されていたことが解った。

こういうスパムメールは当然のことながら手動で発信している訳ではないのでそれ事態は特別驚くことでもないが、一体全体、明らかに日本では購入に至る訳もない商品や投機の案内を英文で送りつけてどういうメリットがあるのか。

ダイアルアップでネット接続しているなら無駄な課金が発生したりするが、常時接続当たり前の昨今、サーバー側もディスク容量がウナギ登りで増大しているのに、高々テキストベースのメールが数百通来ても全く痛くはないのだが。

で、実は私のサイトの掲示板。
今春リニュアルした時にスパム投稿対策したら、テスト不十分で誰も投稿出来ない事につい最近気づいた。

書けない掲示板というのも間抜けな話。
スパムでも良いから投稿恋しや(笑)

(現在、閉鎖済みです)

2006年11月04日

大通りにぎわい祭り

4日5日と、『宇都宮大通りでにぎわい祭り』が開催されるということでぶらり出かけて見ました。

写真はこちらをご覧下さい。

餃子に続け!大根うどんというのが笑っちゃいますが、数カ所に設けられた餃子の屋台はどこも長蛇の列。おまけに長崎屋の地下の餃子屋も長蛇の列。行列効果なんでしょうか?
県外の人がこれを見たら、なるほど宇都宮の人は餃子が欠かせないと判断するのもさもありなん。でも本当の庶民が日々消費する餃子はちょっと違うんですけどね。

JAZZの街宇都宮のイベントとして、併せて行われてMIYA JAZZ INN 2006のほうは各会場で県内のアマチュア(プロ?)バンドが熱演を繰り広げていました。
http://www.utsunomiyamusic.jp/jazz/news/index.html

3日にオープンした、メイン会場である江野町の旧109跡地「オリオンスクエア」では、絢爛なステージが繰り広げられていましたが、今後オリオン通りの、そして市中心部の集客にどれだけ寄与出来るかは未知数でしょう・・・なんてちょっと意地悪な感想。

なお、写真後のほうは、県警企画の白バイとパトカーの展示があったので思わず撮影。VFRの計器パネル案外こじんまりしてました。
速度計測装置のディスプレイもビルトインしてるんでしょうかね。

2006年09月03日

韓国旅行に行ってきました

8月24日から4日間、韓国(ソウル)旅行に行ってきました。

レポートはこちら。
http://www.mattyan.sakura.ne.jp/seoul.shtml

2006年04月30日

足利フラワーパークへ行く

   


家族3人+ばぁちゃんで足利フラワーパークへ行ってきました。
{息子は部活合宿で不在}

午前中遅い出発で、一路佐野へ。
ばぁちゃんへ、話しの種として佐野ラーメンを食べさせるべく、
イージーに駐車出来てかつ無難な選択肢で「おぐら屋」をチョイス。
相変わらずの行列でしたが、回転もよく30分程度で席に着くことができました。
今回は初めて餃子を注文しましたが、あの値段(350円)であの大きさ、味はリーズナブル。{写真撮りもらしました}「餃子は正嗣派」の私にも充分納得の味でした。野菜餃子が好きな方には超オススメです。

ラーメンと餃子で腹を満たした我々は、今日の目的地の「足利フラワーパーク」へ。
http://www.ashikaga.co.jp/

藤がメインの同園ですが、まだちょっと早めな感じ。
白藤のトンネルは未だつぼみ状態なのはちょっぴり残念でした。
花に無頓着な私にも、咲き乱れる様々な花の美しさに目を奪われることしばし。
入園料も結構なお値段(^^;でしたが、藤がもうちょっと盛りになった頃、ナイターでもう一度見てみたいと思いました。

ちなみに、写真のアイスですが、園内で食したラベンダーシャーベットアイスです。
売り子のおじさん談「ラベンダーの匂いが付いてるだけですよ」とか。
実際その通り。グレープフルーツ果汁でちょっと苦みをつけてそこへラベンダーフレーバーで味付け。まぁそこそこ美味しかったですけど。
{製造は北海道の会社です。向こうで観光客相手に売る商品なのでしょうか}

足利フラワーパークを後にして、まだ時間が早かったのでその足で足利学校見学、鑁阿寺へと散策。GWっぽい1日を過ごしました。

2006年04月07日

マクドナルドの合理性

家内は年度初めの酒席、息子は「自分で食ってくる」ということで娘に飯どうする?メールを入れて、マック購入指示が来る。

"エビチリなんとか"を買ってこいということなのだが、いざドライブスルーへ行くとそんなメニューは品書きに無い!「えびフィレオ」というのはあるのだが、ちょっと困ってマイク越しのお嬢さんに「エビチリなんとかってある?」とオヤジ丸出しで聞いてみると、

「・・・そのようなものはございません」だって。
しょうがないんで、「じゃ、えびフィレオでいいです」と注文を入れると、
「えびフィレオは普通のやつですか?スウィートチリエビフィレオですか(注1)?」だって。

ドライブスルーってのは自分の車のエンジン音(ディーゼルなのでちょとうるさい)が邪魔でスピーカーの声が聞きづらいもの。今確かにエビチリって言ったような言わなかったような。

なんだ。エビチリあるんじゃないか。プンプン!

そうかいそうかい。
「エビチリなんとか」は無くても「スウィートチリエビフィレオ」は有るってことかい。品名は適切に伝えろって事だな。知らん奴には食わせんとな。まるで有名店の頑固オヤジだな・・・とは毒づきませんでしたが、結構ムッ!ときました。

大体、客が「エビチリなんとか」て言ってんだから、「スウィートチリエビフィレオでございますかぁ」って涼しく返すのが普通だろうって。
いや、そこは亜米利加ンなマックの事。そいういう手間のかかる客にかける接客コストを削減しているのでは?マニュアル通り、ないものは無い!

・・・・・・・

しかし、こういったシステムに適合出来ない自分もなんか寂しいものがありました。
「ネエチャン。旨いハンバーグくれや」って言ってるオッサンと同じレベルに見られたのかなってね(´・ω・`)

(注1)"スウィートチリエビフィレオ"は期間限定商品だそうです。
   世情に疎いオサーンはそんな事知りません!
悔しいんでネット調べました。
マック定番メニュー→既にリンク切れですm(__)m
期間限定メニュ ー→既にリンク切れですm(__)m
今度から勉強してから買いに行きます>マックさん

2006年03月31日

パソコン通信の終焉

ニフティ、
19年間のパソコン通信サービスに幕

19年かぁ。もうそんなになるんだ。
感慨深いものがあります。最近はめっきり「パソコン通信」へのアクセスはなくなりましたが、私もどちらかというと筋金入りのパソコン通信ユーザーだった為に、今回は寂しさを感ぜずにはいられませんでした。

今思い起こすと、Windowsなんて影も形も無かった時代、電話回線でやっとのことで文字情報をやりとりしていたものです。
上の画像は、本日記念にとニフティーに接続したときの様子です。
ご覧のように、メニューに番号で返答したり、直接コマンドを入力して情報にアクセスする方法が主流で、インターネットに慣れ親しんだ世代の方には隔世の感があることでしょう。

私がニフティーに加入した頃は、草の根ネットと言って、個人あるいは自治体団体等が非営利で運営するものが殆どで、商用ネットとしてニフティー(富士通と日商岩井の合弁事業=日富=ニフ)やNECの運営するPC-VANが個人が安価で加入出来るネットワークの代名詞でした。

当時から掲示板(ニフティーではフォーラムと呼んだ)は賑わっていましたが、インターネットの掲示板が匿名性が高いのに対し、パソコン通信は管理サーバーに直接接続することから発信者の特定が容易であるために、いわゆる荒らしのようなものの発生頻度が非常に低かったことは特徴的でした。

もっとも不特定多数の人間が集まれば、どこの社会でも同じで、ソリの合わない者同士は顔が見えない故に些細な事から口論になりがちです。
ついつい議論が白熱して気が付いて見れば過激な言葉の応酬があったりしますが、電話料金と分単位の課金がなるべく無駄な事は避けようという気持ちにさせ、自浄作用になっていたような気もします。

掲示板での情報交換もさることながら、プログラムのダウンロードは非常に大きな楽しみでした。また、私も自らつたないプログラムを作り、アップロードしたりもしましたが、そんなプログラムに評価がつくと些細なものでも嬉しいものでした。

そんなゆったりのんびりしていた、パソコン黎明期の象徴とも言えるニフティーパソコン通信サービスの終了。パソコン文化の世代交代を感じる節目の出来事でした。

2006年03月29日

続続、胡椒煎餅

またまた胡椒煎餅の登場!
今度は地元栃木の「ひざつき製菓」謹製。
"武平作"ブランドで県内では有名ですね。

食べて見ると、薄手の食感はほぼ元祖の「おせんべい屋さん本舗」に肉薄。
でも何か辛みとが違うなぁ。やっぱりオリジナルのほうが旨いな・・・
と家内と語る。

原作は越えられないというジンクスは、人間の感性が、初めて出会ったものに刷り込みされているのかも。ヒトの学習について考察に至った胡椒煎餅でありました(笑)

2006年03月18日

クロッカス

 

むさい我が家の庭シリーズですが、
むさいだけに美しさがきわだってますね。思わずパチリ。

本格的な春ももうすぐそこに。
四季の中で一番好きな季節は真冬。夏は大嫌い。春と秋は何となく気だるくて・・・といった私ですが、それでもやはりけなげに咲く花を見ると心躍らされるものです。

追記.
使ってるデジカメは100万画素の旧式。流石に最近もの足り無さを感じることしきり。光が充分だと結構綺麗に写るものですが、もうちょっと持ち歩きに便利な小さいタイプが欲しいものです。
バイク乗りとしてはね。

2006年03月12日

続!胡椒煎餅

無印良品から出てるんですね。結構ポピュラーなんだなぁ。
食事前なのでまだ食べて無いけど、後で味見後のコメントします。

・・・続き

で、食してみました。
本家に比べて肉厚なのがちょっといただけない。
本家のほうは薄手の煎餅がベースなので、ポテチのような感覚で、胡椒とのマッチングが良いのだが、無印良品のうほうは普通の煎餅にただ胡椒をくっつけただけという感がぬぐえません。
ちょっと商品を甘く見てるぞ>無印良品

というわけで本家の圧勝です。

2006年03月11日

三寒四温

三寒四温とはよく言ったもので、本当に寒い日と暖かい日が交互にやってくる。
むさい我が家の庭(本当にむさいなぁ)にも踏みつけられた地面から、たくましくもチューリップの芽が出てきて春の訪れを感じました。ついこの間までザクザクしていた霜柱もどこかへすっかり退散。

で、今日はぽかぽか陽気でバイク乗りとしてはむずむずしてしまうような日なのですが、残念ながら仕事でした。

職場の前は大きな交差点なので、行き交う車の騒音に交じってバイクのエンジン音もよく聞こえます。モチロン仕事中なんで、窓の外は見えないのですが、遠くからバイクが走ってきて交差点で止まってアイドリング。その後青信号でダッシュ!
一部始終がよーーく聞こえるので、思わず耳がそちらにいってしまうんですね。
ドドドドド

ドドドドド


ドドドドドドドド


ドッ・ドッ・ドッドッ・ドッ・ドッ




{信号停止}
{青信号でスタート}



ドパパパパパパパパ


パパパパ


パパパパ・・・・


パパパパ・・・・

ハーレーさんですね。こいつは。
お次は、

フォォォォォォォ

フォォふぉん
(シフトダウン1回目)

フォォふぉん
(シフトダウン2回目)

フォーーォーォー

{信号停止}ちょっとアイドリング高めな4発集合管
{青信号でスタート}

ふぉん..



フォーーーーーーンッ

フォーーーーーーンッ

フォーーーーーーン
フォーーーーーーン  行ってらっしゃーい(^。^)/~~

たまに2スト系の音とか単発のスパトラ系、スクーター系とか一日中聞こえてましたぁ。みんな暖かくなったんで走ってんだな。あぁ走りてー。

2006年02月11日

胡椒せんべい

 

家内が勤め先の同僚経由で入手してきました。
煎餅に黒胡椒がまぶしてある。

ポテチなら既出なんですが、なかなかオツな取り合わせで、爽やかな辛みがあとをひく味です。
直営店のみの販売ということですが、一時期ローソンに置いてあったとかなかったとか。
(家内談)

話題性ありそうなんでネットで検索してみたら、ありましたね。やはり。
http://www.osenbeiyasanhonpo.jp/

2006年02月04日

草焼バーナー

今年は寒い日が続く。
例年我が家の北側は一度雪が降るとガチガチになってなかなか元に戻らないので困っていた。幸いにして今冬は積もるほどの雪がまだ降ってないのでラッキーなのだが、バイク置き場やその周辺、北側の日陰部分の霜柱は万年状態。
先日もちょっと地面を掘ろうとしたら堅く氷に閉ざされて「ここはシベリヤの凍土か」と思った程である。

で、前々から気になっていた草焼きバーナーの導入である。
草を焼くにはちょっと危険っぽいこのツール。凍土や、今後積雪後の北側路面の解凍にはうってつけと思い、ヤフオクとホームセンターを検討すること1週間。ホームセンターに軍配があがり。晴れて入手。

燃料の供給で大きく2通りにわかれ、小さなガスボンベ式と灯油式がある。ボンベ式はランニングコストがかさみそうなのでパス。灯油式の一番小さいやつをチョイス。

使ってみると、灯油充填とか種火起こして余熱というあたりがボンベ式に比べると手間がかかって結構ネガな部分。手軽に使いたい方は多少割高でもボンベ式を強く勧めます。

使って見ると・・・・

火炎放射器だな。こりゃ。

火力もさることながら、ごぉーーって音が凄い!


お隣の奥さんに、またあの旦那何かしでかしてる。最近バイクが段々大きくなってきてるし・・・
ってなジト目でチェックされました(^^;

本館HP、久々更新

「面白写真館」というコーナーがあるのですが、久々に更新。
http://www.mattyan.sakura.ne.jp/omosiro.shtml
よろしかったらどうぞ。

2006年01月23日

雪が降りましたね

今朝会社に行こうと外に出たら雪がガンガン降ってるじゃないですか。

気温もしっかり冷えていてこりゃ相当積もるかな、と思っていたら10時前にはやんで青空も。

路面は総じて乾いていますが、日陰はツルツルしているところもあり、バイク乗りにとってはちょっと鬱なコンディションです。
それにしても今年は寒い!

今冬は12月に寒さの峠がやってくるという話しだったけど、本来1年のうちで一番寒い筈の2月はどうなることやら。

2005年12月31日

今年もおしまい

バイクに明けバイクに暮れていった1年でした。

いい歳をして危険なものに乗って。という大概の指摘を振り切り振り切りの1年間でしたが、男性平均寿命からするとあと30年生きられるかどうか。

そのうち足腰が元気でいられるのがあとン十年。
怪我して逝ってしまえば元も子も無いですが、座して時を過ごすのも残念な人生。こんな道楽にいそしむことが出来る幸せを感じることが出来る1年でした。

来年も走るゾ!

2005年12月30日

システム

ATMで定期預金が積めるというのは知っていたし、以前取引のある銀行で実際にATMを操作して預金したことがありますが・・・

本日、某銀行ATMで定期預金預けるべく端末を操作していると、

「この通帳ではお取り扱いできません。窓口にお申し出ください」
というメッセージが。

ヤバ。通帳が磁気でバグッたか。と思い2度ほど繰り返しても同じメッセージ。
しょうがないので素直に窓口嬢に告げると、「この忙しいのにそんな筈はないでしょ。あんたの操作ミスよ」と言いたげな顔で、「担当の者とご一緒にもう一度操作頂けますか?」と。

実際担当の人と一緒にATM端末へ。
はじめにここを押してこうしてああして、
「ハイ。次に総合口座の定期預金のページを開いて機械に入れてください」

おっ。ここだ。ここで間違えていたんだ。ということが判り、単に機械オンチのオヤジで終わってしまいました。
だって、通帳のページを開いて機械に入れろと言われると反射的に普通預金のところを開いてしまうのは私だけ?

で、声を大にしてATMのソフト開発者に訴えたい。

「この通帳ではお取り扱いできません。窓口にお申し出ください」
じゃないだろう。

「お客様の口座は総合口座ですが、定期預金のページを開いて貰わないと処理できませーん。もう一度やり直してネ」

だろう。

いや、でも私もソフトウェア製作を生業とする身。
こういう曖昧かつ責任を転嫁しちゃいたくなるようなメッセージには身に覚えが・・・

「正しくない入力です」
「処理出来ない伝票です」
「処理に異常がありました」

等々・・・・

一体何が正しくないんだ! なんで処理出来ないんだ!
どんな異常があったんだ!

いや、実際細かくパターンを揚げてメッセージを出せばもうちょっと気の効く内容になるのは間違いないのだが、組み合わせが多岐にわたるとつい「この位は判ってくれるだろうという甘えが。

まぁ天下のマイクロソフトでさえ、「不正な処理がありました」なんていうメッセージを出して、「俺は何もおかしな事してないのにパソコンが勝手に変な事言ってるぞ」という悩ましい問い合わせが多かった時期もあります。
最近は総じてそういったパソコンの舌足らずに皆さん慣れてきたようでもありますが。

2005年12月19日

DVDドライブ

パソコンのCD-RWドライブの1台が、かねてより不調だった為交換することに。

最近はCD-RWだけの製品というのはすっかり無くなっていて、ほぼDVDを焼けるドライブに品揃えが替わっていました。
DVDは規格が一杯あって、今回ドライブを入手するまでは(正確にはヨドバシカメラの店員の説明を聞くまでは)正直チンプンカンプン。
ようやく規格の種類と大まかな特徴が掴めてきました。
ちなみに今回のドライブ。全規格対応で、DVD-R、DVD+R、DVD-RW、DVD+RW、DVD-RAM、さらに2層書き込みも対応だとか。当然CD-RやCD-RWのような過去の?規格もサポート。
これで7千円程度だから安いものです。

早速使って見ると書き込み速度も以前のものと比べて飛躍的に早くなっていて、これなら"使えるな"と実感しました。
ちなみに今まで使っていたドライブはCD-R、CD-RWのみで書き込みスピードもあまり速くない。無理して高速で書き込むとエラーで使えなくなった生ディスクの残骸が量産。
新しいドライブはエラーも無く快適です。

少し残念だったのは、古いCD-RWドライブをセカンダリIDEのスレイブ側に接続すると、何故か新しいドライブもエラー多発。
新旧時代の異なるデバイスはお互い相容れないものがあるのか。
やむなく古いドライブは撤去して、プライマリ側IDEにHDD2台、セカンダリ側IDEにCD-RWドライブ2台体制だった筐体の中が一つ空になりました。空き家になったドライブベイを眺めて、「老兵は去るのみ」じゃないですがそんな感傷につい浸ってしまいました。

2005年12月18日

タイヤ交換

この時期と春先、スタッドレスタイヤ履き替えで○ェームスに合計¥2100×2(冬春)×2(台)払い続けるのもちょっと勿体無いということで、タイヤ脱着を自力で行うことにしました。

以前の車はすべて自分でやっていたのですが、現在の車、セレナ(2500ccデーゼルターボ)があまりに重くて車載工具でのジャッキアップが辛い。おまけに家内の軽(ダイハツムーブ)のスタッドレスのホイールのナットのリーチが妙に短く、レンチがナットに充分咬まずに自力では作業不能。ということでもっぱら○ェームスにお世話になること幾シーズン。

で、改善対策。

 ・2tの油圧フロアジャッキ
 ・楽に回せるタイヤ交換専用のレンチ(柄が伸びて少ない力でも楽々作業)
 ・ムーブ用長めのナット

以上購入。○ェームスにタイヤ脱着で1回支払う金額と同程度。
むふふ、これで設備投資完了!あとは実行して投資回収。

ムーブの作業は実に快適。ジャッキアップも楽々。懸案のナットはナットカバーが付けられなくなったのでビジュアル的にはちょっと×でしたが、機能的にはまったく問題なしなのでOKOK。

セレナはというと、

作業全般問題ナシってとこですが、

・・・・・タイヤが重い(^^;

侮りがたし195−65−R15

それに5本ネジ+汎用ホイールなんでネジ穴が一杯あってうまく合わせるのが難しい。
{器用な人もしくはタイヤが軽ければ問題なしなんですが}

物事なんでもそうですが、終わる頃にコツが飲み込めてくる。
4本目で「来春は楽勝だな」などとつぶやきながら、交換した翌朝の密かな筋肉痛に運動不足を感じる今日この頃。

2005年12月14日

防寒顔だし帽^2

かなり怪しかったですが、今朝装着したままコンビニ入店してきました。
まぁ店員さんも、私が常連なのを知っていたんで強盗に間違えられる事も無く無事に済みました。

で、効果のほどですが。

なかなかGood!
難を言えば、ヘルメットのあご紐を帽子の厚み分長めにしないときついって事くらいかな。

これで¥780は結構お得かも。
凄いぞワークマン。

後日フルフェイスヘルメットでも試してみます。

2005年12月13日

防寒顔だし帽

今年はまだ12月上旬だというのにやけに寒い。
寒いからバイクなぞ乗らないと思えばさにあらず。
CB400とも残すところ一週間をきり、毎日楽しくツー勤(ツーリング出勤・・といっても片道4キロ程度)しています。
上半身下半身はそれなりに装備しているので少しも寒くはないのですが、顔がすこぶる冷たい。

フルフェイスのメットなら少しは楽だろうけど、どうしても出勤途中にコンビニに寄りたいが為にジェットヘル。
{コンビニは保安上の理由から、フルフェイスヘルメットを被ったまま入店出来ないと入り口に断り書きがある}
かといって、メットをいちいち脱ぐのも面倒なんでジェットヘルで頑張ってます。

で、あまりに顔が冷たいんで「やる気わくわくワークマン」でこいつを買ってきた訳ですが、よく考えてみたらこいつ+ジェットヘルでコンビニ入店っていうのも思いっきり怪しいのでは・・・・・・・・・

・・・・とりあえず装着インプレは明日。

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  • 北関東の山歩き
    ご夫婦で仲良く山歩き。栃木県内や宇都宮近郊の山はもとより、HPのタイトル通り北関東の山並みを歩かれているNonさんのサイトです。楽しそうな山行記録を読みながら、「是非自分も歩いて見たい」と思うこと度々。
  • PIAN PIANO.
    バイク仲間であり山仲間のなおさんのブログ。ブログ名のPIAN PIANO.(ピアン ピアーノ)は、イタリア語で「あせらず、ゆっくり」という意味だそうです。

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